2001年3月アーカイブ

自民党の若手議員

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私が胡散臭いと思うのは「自民党の若手議員」というヤツだ。それに輪をかけて胡散臭いのが「『そいつら』に期待する(したい)」と宣う輩だ。そんな「センセイ(ほめ言葉?)」や「ヤカラ」って本当にいるのかしら?
自民党に存在していること自体が「老人の証」である気がするし、そんな老人(利権依存者)に期待するくらいだったら、他の政党に投票するコトのほうが法律上は健康的な気がする。
「政党名でも個人名でも大丈夫」っていう選挙の方式が通っちゃったのはしょうがない。選挙監理委員(見たこと無いッス)がんばれよ、とナ。

個人的相対化理論

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ヒトゲノムの解読に関わっているセンセイのハナシ@私学教育研究所主催を聞いてきた。

世の中ってのはどんどん細分化されているけれども、そのセンセイの話を聞いているうちに、「病気(疾病)」と「健康」の境目や体質ってのも「相対的」なモノであるのだと改めて知った。そして、究極的には2ビットの情報(DNA)に行き着いてしまうというのが面白い。神経における情報の伝達は1ビットだし、この文章も1ビットの変形であるし。結構世の中は単純だ。

なんて思ってはいけない。
私は日頃から「見たモノしか信じない(噂は無視する)」ようにしようと思っている。昔から信じられない(実感できない)のは、「世の中のすべてのモノは原子からなっている」ということだ。まあ、私が本気で感じているのは「フキはゆがいてからのほうが爪が染まらない」ってことくらいしかないけどね。

よけいな心配

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CPUはクソ速くなりHDDはとてもとても使い切れない昨今だがレトロなメディアである新聞ですらとても読み切れないコトもありそんなパソコンのメカニカルな部分の技術開発をしているヒトってのは無力感に囚われやしないだろうかと心配。

願望

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ジャストシステムの迷走を不安に思う私はATOKが無くなるとチョット困る。けど、それ以上に「原稿用紙のマス埋め型ワープロ(一太郎)」に慣れすぎているので、とりあえず「一太郎」は存在し続けてほしい。

卒業式に

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高校の卒業式。とりあえず涙をこらえた。泣き癖がついてもまずいし。

家賃滞納につき?

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今朝、ガスが出なかった。「おなら」ではなく「都市(13A)」のほう。
家賃を払い忘れていたからかと最初は思ったが、東京ガスに電話したところ「そういう操作はしていない」とのことだった。まあ当たり前である、東京ガスには契約通りの支払いをしているし。
結局のところ「メーターの電池が切れた」とのことだった。ホントかどうかは分からないけどね。家賃の滞納(昨日「フドーサンヤ」から電話で知らされた)という契約違反をした以上、これからはその不動産屋(杉山商事@阿佐ヶ谷)に強い態度で臨めなくなってしまったのがチョット残念。今日は奮発?して2ヶ月分振り込んでおいた。滞納したという事実は変わらないけど、謝意の表出として。

IT愛国者

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「桐」はいい。
「Excel」よりもデータを破壊しにくいし、「Access」よりも融通が利き、理解しやすい。ただし、データを破壊するのは自分であります、当然の事ながら。惜しまれるのは「一太郎」同様「MS社製」で無いコトでしょうか?
そういった窓達(うぃんどうず)ソフト環境について言えば、私はバリバリ(死語?)のナショナリスト(愛国者)なのでありましょう。

風車の訓練

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「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、何となく春ってのは良いですね。中学卒業式代休の春風の中、運動(部活の指導)をし、帰宅後にビールを飲んでも寒さを感じないこともあるし。
今年になって、やっとソフトボールの下投げ(ウインドミル投法)のコントロールがついてきた気がします。苦節6年(長げー)。
結局のところ、投げる先を見続けるということが重要であるようです。まあ、このことはごく初歩の入門書にも書いてあるんですけどね。ただ、体が「ド真っ正面」を向きっぱなしではあんまりいいタマは投げられないことも確かなような気がします。結局、ソフトボールのピッチングも、他のスポーツや勉強や教員業務と同様、「気合いと訓練」なのでしょう。

門外漢ですが

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数週間ぶりの完全な休日、今朝新聞の1面を見て驚いた。地震があったらしい。
大きな見方をすれば、地球上で地震の起こらない日はないと言えるのだが、死者が出るような大地震が国内で起こっていたとは知らなんだ。でも、そんなニュースを知らなくても、充分この世で生きていけるのですね。
気がつけば、ミールも無事(ヒトが死んだという話を聞かない、という次元)に落っこちていたし、このページの更新も全世界の60億人が知らぬ間続いているし、核戦争も多分起こっていないし。
で、むやみに進化した経済学者の立場から言わせれば、「株安」=「悪」なのかも知れないが、賃金を「もらえている」立場の私にすれば、デフレは歓迎すべき現象である。

科学もむやみに進んだ結果、反省を始めているように思えるし、経済学者なんて、いらないんじゃない?と思う私なのだった。株安によって影響を受けるのは、世の中の風潮に流されて就業した「虚業」に携わるヒトビトであろうし。

ここにあるのは2001年3月に書かれた日記です。

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