2010年1月アーカイブ

大閘蟹(上海蟹)のふるさと

カテゴリ:

昨年12月29日、配偶者のいとこカップルや義父と、阳澄湖(陽澄湖)ってトコロに行きました。上等な大閘蟹(上海蟹)の産地として、有名なところだそうです。車で2時間弱でした。
12月の終わりというと、上海蟹は旬を過ぎています。脚の中の身などは、やせ細っていても不思議はない季節です。
しかし、産地で頂いたカニは確かにおいしかったです。脚の方まで身がきちんと詰まっていて、カニの味がしました。もちろん、本体のミソは非常に美味でした。

その料理店のオーナーは、カニの養殖もなさっているとの事でした。自家用車はポルシェだそうです。凄い。
食事後、養殖池に連れて行って貰いました。下の地図にある林场(林場)って場所、"场"って字の右上あたりのハズです。航空写真は若干古いようで、現在は地図のように高速道路や平行する新しい道路などが走っています。

大きな地図で見る

撮影した画像を繋げてみました。おおよそ300度くらいの範囲を合成しています。左半分は湖本体、右側は養殖池(だと私が認識した部分)です。
kanizato.jpg

幼い頃住んでいた茨城の霞ヶ浦に、何となく似ているような気がしました。
日本でGoogleマップを見るまで分かりませんでしたが、阳澄湖は全面的に生け簀になっているんですね。湖畔からは分かりませんでした。

なお、茹でた「川エビ」様の海老も美味でした。上海では定番の料理です。
私は昔からの(居酒屋に於ける)習慣で、川エビは殻ごとバリバリ食べてしまう事が多いです。しかし、基本的に中国のヒトは、頭や殻を食べませんね。バリバリとエビを丸ごと食べていると、「幼子のように、殻を出せない不器用で可哀想なヒト」と思われてしまうらしいです。エビって、殻もうまいと思うのですけどねぇ...

崇明島へ

カテゴリ:

初めて「ようつべ」にアップロードしました。アシ原はとても寒うございました。

中国本土から、長江の下のトンネルをくぐり、長江を渡る橋(下図)から崇明島へ行きました。12月30日のことです。
20091230_1.jpg

名前は「島」ですが、ぶっちゃけ「中洲」ですね。ただし、すさまじく巨大。
中国ってクニとしては、台湾島、海南島に次ぐ、第3番目の島らしいです。本日の段階では、地下トンネルや橋は地図に反映されていないようです。下の地図の中心が、湿地見学場所の入り口です。

大きな地図で見る

お昼ご飯を食べた場所付近の画像。
現地の醸造酒「老白酒」とやらを頂きました。香りの強い蒸留酒の「白酒」とは違うものです。酸味と苦みがあり、ワインとマッコリの中間みたいな味がしました。甘くない甘酒とも言えるかも知れません。私は好きな味でした。ま、酒ならほとんど何でもうまいと思ってしまうワケですが。
20091230_2.jpg

同じ場所。しっかりと「ケータイ(?)の電波塔」が屹立。
多分、下水は整備されていません。あの周辺は、標高低すぎます。そもそも中洲ですから。
20091230_3.jpg

動画を撮影した湿地の入り口。いかにも中国っぽい看板(石碑)がありました。この画像にある「あずまや(?)」にて、動画を撮影しました。
20091230_4.jpg

「あずまや」の手前にて。アシだらけ。多分、日本の関東平野も元はこんな感じだったのだろうと思います。
20091230_5.jpg

新しい一太郎(と ATOK)が出るみたいですね、例年のごとく。


ATOK2008@自宅(2年間教育)

寒暖の差が鼻に彩りを与える
その辺投資台では
社内に派遣先剤が揃っている
一番乗りカイシャになる


ATOK16@職場(5年間教育)

寒暖の差が花に彩りを与える ←正解
その辺投資台では
社内に派遣先剤が揃っている
一番乗り会社になる


ま、ぶっちゃけ、普段の漢字変換は「文節(って言うんでしたっけ?)」程度の長さでしか行いません。また、当然のことながら「最終的に文書に採用された語」が、最初の(連文節)変換候補に現れるのでしょう。私は基本的に理科教諭なので、理科系の語は出やすいのだろうと思いました。
職場の ATOK が、一つの課題「かんだんのさがはなにいろどりをあたえる」をきちんと変換できたコト、何となく嬉しかったのです。かみ砕いて言うならば、「シゴトをしていたように錯覚できて嬉しかった」ってコト、それがこの日記の主題です。

というコトで、引用した ATOK2010 の機能は、結構どうでも良い気がします(なんじゃ、そりゃ)。引用した部分の上にある

文脈処理で同音語の変換精度がさらに向上

の方が、有効でありそうな気がします。
で、一太郎は2年前に買った「ばかり」だから、まだ買わなくていいや、って思ってます。

この日記は、全面的に旧友「養老野郎」の日記にヒントを得て、作成しました。


関連しそうな日記
進化、じゃなくて「変態」を続ける Google

友達の友達は、皆友達だ。

カテゴリ:

昨日の「うぇぶぶらうず」で、一番印象に残ったのは、このサイトでした。
宮内庁と共産党の国会漫才(あるいは宮内庁の反知性主義について) - 俺の邪悪なメモ
彼のすさまじい前歴は、ここには記しません。

上記サイトは、ここ数ヶ月のうちに開設されたようです。
いつからか、愛読しています。

で、もっと前から愛読している「ボーガスニュース」が、上記サイトを取り上げていました。
宮内庁、完璧超人の手先だった! 古墳調査拒否の驚くべき背景 : bogusnews

以上です。

『タモリ倶楽部』見ながら、寝よっと。

本年度、私の得点は、以下の通りでした。軽く見直しをし、60分以内に解いたはずです。括弧内は本日公表となった「平均点中間集計」です。

生物 90(70.42)
化学 86(54.66)
地学 91(69.69)

基本的に上記3科目と戦っているのですが、ここ数年は100点を叩き出せていません。ま、ここ2年は情報科の担当でしたし、これで「上等」と言えるのかも知れません。しかし、自身が現役受験生のトキ、最後の「共通一次」の化学で100点を取ったこと、それは私の誇りなのです。
「大学入試センター試験」と「共通一次」を比較すると、難易度は「共通一次」の方が高かったと思います。また、「センター試験」も全般的には年々易化しているように感じています。
今回の化学については、私が点を失った4問のうち、3問は「勘違い・ケアレスミス」です。反応熱の計算で足し算と引き算を逆にしちゃったり、電池の極性についての問題を良く読まなかったり、価標の本数を見間違えたり(今気付いたが、もしや老眼の始まり???)。しかし、1つ(第4問の問5)は「そもそも解答に必要な知識を保有していない」と思いました。間違えるべくして間違えたように思います。
化学はやはり暗記量が膨大で大変ですね。この数年、理科の中では一番100点が取りづらい科目になっていると思います。
でもまあ、理系に進むなら、必須の科目ではあります。受験生たちよ、あと2ヶ月頑張ってくれぃ。

おまけ
私が所属している「実践生物教育研究メ-リングリスト」などでも話題になっている「生物の第2問の問3」、私はセンターが正答とする"2"に加え、"4"も正答にすべきだと思いますね。河合塾の主張は説得力があるように思えます。
私は「ML 内での論争」開始後に生物の問題に挑戦したため、「あ、ここのことか」と思い、正解(?)に辿り着きました。
受験生にとって、4点の差はかなりデカいです。"4"を選んだ子も丸にしてあげましょうよ。大体、選択肢が9個もありますし「何となく」じゃ正解できないはず。また、「何となく」"4"を選んだような子は、どうせ他の設問を間違っていますから、主戦場(?)の「蚊帳の外」なハズ。


過去の関連する日記など
地震 雷 火事 年金
知識と現実
2006大学入試センター試験
センター試験の地学受験と、新しい「学習指導要領」
ペーパーテスト対応力(俗に言う学力?)の地域差  (に端を発する、超長い「自慢話」)

ありおり。(I exist.) *** 理科と私 ***

この間、結構見入ったテレビ番組に『ルビコンの決断』があります。1月14日放映でした。公式サイトから引用します。

葉っぱビジネスで稼げ!
~限界集落おばあちゃんの挑戦~
徳島県上勝町は高齢者が元気な町である。高齢者が山林や庭で葉っぱを採集し、「つまもの」として出荷される。料亭や割烹で料理に添えられる「つまもの」である。仕掛け人は農業指導員だった横石知ニ(金子貴俊)。地元のおばあさんを使った横石の奇抜なビジネスは大成功。おばあさんたちは収入を得て生きがいを見つけることになった。県内で有数の高齢者の多い町にもかかわらず医療費があまりかからない地域になった理由は、仕事に生きる元気な高齢者が多いからだと地元の人々は胸を張る。
「テレビ東京」って、なんか鼻白むんですよね。金儲けネタを扱う番組が多くて。
上記番組で扱われた「葉っぱを商品化した集団が居る」ってハナシは、以前に聞いた事がありました。過去、「おばあちゃん」達は金が儲かってウハウハだったかも知れません。
しかし、それは「労働者が搾取と感じない搾取が行われていただけ」だと思うのです。
公式サイトを見てみました。
そして町の半数近くを占めるお年寄りが活躍できるビジネスはないかと模索したところ、"つまものビジネス"="葉っぱビジネス"が1987年にスタートしたのです。
たまたま、バブルと事業開始が重なったので「買い主」が存在していただけのような気がします。今はライバルが多そうな気がします。良く知らないけど。
この「おばあちゃんの葉っぱ」話、私が初めて聞いたのはせいぜい2,3年前だと思います。その界隈(青果市場など)では有名だったのかも知れませんが、ニュースなどで聞いたことは無いです。


私は「(高級)料亭」って行ったコト無いです。
政治家以外にも、そういった場所に行く方々はいらっしゃるのでしょうが、ニュースでは「政治家某が料亭で会談」みたいなヤツしか見ません。よって、私の頭の中では「料亭=政治家の巣窟」ってコトになってます。その料亭の支払いには、賄賂も含まれているのだろうと常々思います。
賄賂というのは、ゼネコン(とか)の従業員の給与がピンハネされたものだと思って、間違いないでしょう。ま、そのピンハネによって、企業が生き存えると云う面もあるのかも知れませんので、一概に悪とは言えないかも知れません。とりあえず、日本の法律的には「罰が与えられるべきもの」なのでしょう。難しいですね。

おばあちゃん達が集めた「葉っぱ」が売れたのは、生産者?である「おばあちゃん達」が真面目に働き、ゼネコン周辺のヒトビトが低賃金で働かされ、上納金がしっかり「消費者」たる政治家に回ってたってコトがあるのでしょう。

バブルも終焉を迎え、積み上がった国債が気になる昨今です。景気の良いハナシは少なくなり、仕方なく20年前のハナシを発掘し、「まだどこかに商機はある」って喧伝を行う「テレビ東京」。ちょっと寒いッス。
私は金子貴俊氏にも寒気を感じます。いまいち受け付けないんですよね、武田鉄矢よりは余程マシだけど。

金が無駄にあったから、高級料亭も需要があったのだろうと思います。今後、更にそういった業態は衰退していくだろうと思います。正しい流れだと思います(と、胡散臭い筆者 Masaki は言った)。


過去の関連しそうな日記
緩慢な搾取のもとに
「911テロ」から一ヶ月
「罪のない市民」など存在しない

千里の道も一歩から

カテゴリ:

先週末、オシゴト上の必要があり、『桐』の一括処理(Excel に於ける「マクロ」のようなもの)に手を染めた。と言っても、たった6行だけの小品であるが。

Windows の SQLサーバー 内のデータを、ODBC 経由で桐の表に読み込む(『桐』用語の「併合」)ためである。
昨年の10月頃から、業者にいろいろ尋ねながら、ちまちまと作業を続けてきた。サーバーに参照専用のアカウントを追加したり、『桐』をいくつかの端末にインストールして ODBC の設定を施したり。実際にそいつを使うのは、2月初頭の中学校入試である。

下に示した手順をこなすだけなので、最初は手作業にてファイルを操作するつもりだった。

SQLサーバーからデータを吸い出す為のファイルを開く
→別の表Aに一時書き出す
→更に別の表Bを開き、表A内のデータを併合する
→表Aを破棄

作業で一番手間取ったのは「データを吸い出すためのファイル」の作成であった。具体的には、拡張子".xvw"の「桐 外部DB結合表」だ。
しかし、全体としては予想よりも仕事が速く進んだ。あまり『桐』に詳しくない方も上記の「表B」を使われる予定だったので、上の手順をダブルクリック一発で終えられるようにした。

パソコン初心者だった頃によく味わった「何かを会得する喜び」を感じた。

2010/1/30 追記
本日、「一括処理」は36行になりました。追加した30行は、上とほとんど同じことを5回繰り返しているだけです。ただ、その追加によって、以前よりも意味のある表が完成し、仕事の効率が格段に上がったはずです。
自己満足(^-^)


関連する過去の日記
私がシゴトで使うソフト

私は昨年、ポッポ兄が作成した論文(?)である『祖父・一郎に学んだ「友愛」という戦いの旗印』を、少なくとも2回は読んだ。しかし、うすらぼんやりとした印象しか残らなかった。

一番疑問に感じたのは、「何故そこまで『アジア』に拘るのか」という点である。
「友愛」以前に、「自由」も「平等」も見あたらないアジアだ。そこで「友愛」だけ唱え続けるなんて、正気の沙汰ではない。北朝鮮も、中国も、フィリピンも、ミャンマーも、日本も。まともなクニなんて、無いと思うのである。
まあ、アフリカや中南米の一部の国みたいに、軍政がクーデターで倒れて、その後グダグダになってるような地域に比べれば、東アジアはまだマシな地域かも知れない。
しかし、アジアを見る余裕(?)があるなら、地球全体を見るべきだと思うのである。視野狭窄を起こしている気がしてならない。

産経新聞の記者であらせられる阿比留瑠比氏のブログは面白いです。私がその存在を知ったのは「全国学力テストの点数と日教組加入率の関係」が気になったときからです。昨日の記事は勉強になりました。
外国人参政権・過去の自説は「慚愧に堪えない」と長尾教授
職場では各種新聞を購入しているので、産経新聞の29日朝刊も読ませていただきました。


今朝のテレビのニュースでは、ポッポ兄が叩かれていました。
脊髄反射も何なので、講読している読売新聞に載っていた「演説の全文」を、通勤の電車の中で斜め読みしてみました。
「夢見がちな真性厨二病患者」の作文としては、かなり良くできています。そんなに間違ったコトを言ってはいないと思うんですよね。しかし、脱税で私腹を肥やしている首相の演説としては、どうなんでしょうか。「労働無き富」なんて、発言ブーメランの刺激にも飽き足らなくなったんで、言葉での割腹自殺でも図っているんでしょうか。チャレンジャーですね。


彼、東大に行ったんだか何だか知らないが、ある種の「想像力」が劇的に欠如しているとしか思えません。本当に「命を守りたい」って思うなら、過去の分の脱税した贈与税を「宇宙人ふるさと納税」で日本国に寄付すれば良いと思います。
ブリジストンの社員や、そこに非正規で雇われている人達は、ちゃんと財布が潤っているのでしょうか?

私は、「有り難い」首相を得たなぁって、今回しみじみ思いました。

ここにあるのは2010年1月に書かれた日記です。

前のアーカイブは2009年12月です。

次のアーカイブは2010年2月です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。