2006年7月アーカイブ

見かけ年齢・実年齢

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本日の退勤間際、残ったセンセ達と「試験問題作んなきゃねぇ…」とか「ワールドカップ、どこが優勝するだろうねぇ」とか「サッカーは野球と違ってつまらないわ。だって、どこが勝ってもバーゲンが無いんだもの」などと雑談していたトコロ、とある先輩のセンセが宣う。
「今日、俺失敗しちゃったわ。授業中、生徒が"先生、何歳ですか?"って聞いてきたので、まじめに答えちゃったよ。そうしたら"先生、若いんだー"っていわれちゃってさ…」


私も時々生徒に年齢を尋ねられる。基本的に正確な値にて回答を行うが、時間に余裕がある場合は「何歳に見える?」って逆に質問したこともある。
で、本年度、私は現在35歳なのであるが、今年もそれを真面目に答えてる。つい数日前にも質問があり、それに答えた。それに対して帰ってきた反応は「先生、若ーい」であった。
この数年間、上記の反応は細々と、しかし必ず存在している。

この反応を聞き、「それはどういう意味ですか?」って尋ねようかと思うこともあった。しかし、授業中に教員が「自分ネタ」で引っ張るのも大人気ない(?)気がするので、尋ねたことは無い。

尋ねたかったのは以下の質問。
「若いというのは、"実際の年齢に比較すると若く見える"ということ? それとも、"想像していた年齢よりも若かった、すなわち老けて見える"ということ?」


今までは「先生、若ーい」って言われたときは、「年齢に比較して若く見える」ってコトなのだろうと解釈していた。今日、先輩の話を聞き、今までの自分の解釈に自信を持った。
これが私の勘違いだったとしても、「自分は若く見えるんだ」って思っているほうが、精神衛生上は良いだろう。

これは日記なので、「自分ネタ」をいくら引っ張っても、誰にも文句は言われない。有り難いことである。
しかし、こんなコト書くってことは、自分が老いつつあるということを自覚しているという証でもあろう。

[改訂版] 新しい歴史教科書

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表題の扶桑社の歴史教科書を読んでみた。

初版の『新しい歴史教科書』を読んでみたかったが、結局入手できなかった私である。
今回、扶桑社から職場に送られてきた『改訂版』見本があったので、一通り読んでみた。

この教科書は、良くできていると思った。
世間(「世間」とは何かという問題もあるが)で喧伝されているほどに「右翼」的な教科書とは思えない。なお、私は「プチ左翼」のつもりである。「真性左翼」からすれば、とんでもない記述があるのかも知れない。その気になって重箱の隅をつつけば、幾らでもつつく場所はあるのかも知れない。


私は約1年前、以下の本を図書館から借りて読んだ。
『ザ・レイプ・オブ・南京』の研究―中国における「情報戦」の手口と戦略

簡単に言うと「南京大虐殺で30万人殺されたというのは真実からほど遠い」というコトを述べている本である。「目から鱗が落ちる」という思いを抱いた。面白い内容だった。


私は取り立てて戦争を美化するつもりはないし、殺し合いや殺人のための武器は世の中から無くなるべきだと思う。しかし、過去というものは変えられないし、人殺しは何だか続いている。

歴史にしろ、自然科学にしろ、真実に近づくためには、事実について自ら調査するしかないのだろう。

そして、私は調査として『 [改訂版] 新しい歴史教科書 』を読んだわけだ。繰り返しになるが、思ったのは「噂ほど悪い本じゃないんじゃない?」ってコトだ。この教科書は、主張がはっきりしていてよろしい。まあ、他の教科書会社の教科書を読んでいないから、比較できないのですけど。


もし今度、「つくる会」の教科書採択に反対する杉並親の会に署名を求められたとしても、私は署名をしませんね。

なお、様々な学校で使用する教科書が変わったところで、それを教える社会科の先生は基本的に変わらないワケだ。そして、校長センセイ様がすべての教員の授業を検閲できるわけでも無いだろう。だから、全体としては大きな問題にならないだろうとも思うのだ。また生徒に一番近い存在である「人間としてのヒラ教員」は、そういった緩衝作用を持っているべきだとも思う。

これからは、教員自身の歴史観や世界観が、より明確に問われる時代になるというコトなのじゃないかしら。自ら考える教員が必要とされていくのでしょう。

環境危機をあおってはいけない

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書いたつもりで書いてなかった話があったので記す。

職場に50歳超の、しかし下手すると(?)私には40歳前後くらいに見えるセンセがいる。
彼は杉並区立の小学校・中学校を卒業していて、今の自宅も職場も杉並区内である。

東京都には23の特別区があるが、基本的にそれぞれの区は保養所のようなものを持っているようだ。
私が卒業した小学校・中学校は豊島区立だったのだ。私たちの世代で豊島区立の学校に通ったヒトビトは、小学校の修学旅行は日光へ、中学校の修学旅行は京都・奈良へ行ったハズ。

千葉県の富山町というところに岩井海岸という場所がある。この地には、様々な区の臨海学校用施設が存在している。豊島区には「臨海学校」って行事は無いのだが、杉並区にはあったそうだ。

で、彼が小学生の頃だから、約40年前と云うことになるのだろう。

そのころ、日本は高度経済成長の真っ只中だった。小学生が岩井の浜で海水浴をするのは良いのだが、その当時の東京湾は相当に汚れていたそうだ。今で言う「オイルボール(廃油ボール)」なんかがゴロゴロしている中を、彼らは一生懸命泳いだのだそうだ。確か約2年前にこの話を聞いたのは、阿佐ヶ谷の飲み屋「天竜」である。彼は基本的に植木等と所ジョージと高田純次を足して5で割ったようなセンセイなので、話が若干大げさになっている可能性もある。
が、何しろ約40年前、海を上がった後には先生達がオイルボールで汚れた体をベンジンで拭いてくれたのだそうだ。確かにベンジン(一種の精製された石油)ならばタールも割と落とせるであろう。石鹸くらいではこびりついたタールは落ちないだろうし。

それを思えば、現在の東京湾は綺麗なものである。
世界中の海や川や空気、全体を平均してみれば、数十年前よりは明らかに綺麗になっているらしいですね。地球の環境は「すべての生物に対して完璧」であるとは言えないが、ヒトにとっては劇的に改善されつつあるらしいです。

『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』って本(早く図書館に返さなきゃ! まだ半分しか読んでないけど)を読んでいて、思い出したコトでした。

無料ヘリコプター

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heli1.gif

http://www.seethru.co.uk/games/helicopter.htm

上のサイトはかなり単純ですが面白いです。

日本のほとんどのパソコンには、既に Flash がインストールされているコトでしょう。もし、インストールされていない場合は、許可を出せばほぼ自動でインストールされることでしょう。
あまりゲームはやらなくなった私なのですが、それでも時々はゲームをしたりします。

このゲームを繰り返しプレイすることにより、環境によって Flash の反応が異なることを知りました。私の配偶者は古いノートパソコン(画面は800×600ピクセル)にて、7000点を超える点数を叩き出したそうです。いったい何者なのでしょうか。私も同じパソコンでこのゲームをプレイしてみましたが、2000点を超えたことはありません。

ネット上には様々な無料ゲームが置いてあり、ガンシューティングやタイピングゲームなどはそれなりにプレイしたことあります。しかし、この「左クリックのみのヘリコプターゲーム」ほど「スルメ的」なものは見たことありません。恐らく、デザインとバランスが秀逸なのでありましょう。

色覚ネタ更新しました

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「信号の色について」というページを作成しました。
はっきり言って逃避ですね。
そして、答案の採点は続くのでしたとさ。

公平なテスト

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とりあえず、答案の採点も完了。
この答案を生徒に返却した後は、成績通知票その他の作成が待っているわけだ。
テストについてひとネタ。

大学時代、印象に残っている授業がある。それは「教育評価」という授業だったような…
「テストをなるべく公平に行うには、いくつか要点がある」という話だった。まあ15年くらい前の話だから、古い理論になっているのかも知れないし、私の模造記憶が入っているかも知れないけれど。

以下の2点を覚えている。

1.「再生式」よりは「再認式」
2.採点する際には「誰の答案か」を気にしないようにする

最初の要点の「再生式」とは、要するに「穴埋め問題」である。「再認式」とは「多肢選択問題」などのコト。「再認式」の方が、教員(出題者)の思いこみを排除できるという利点があると聞いた気がする。
やはり私の模造記憶かも知れないが、中学校のトキ、技術科などの試験問題では妙な部分が「穴埋め」になっていたコトがあった。用語などが穴埋めなのではなく、動詞や形容詞などを埋めさせる設問があり、出題者(センセイ)の主観で×をつけられたコトがあったような、無かったような。ああいうのは嫌いだった。都立高校に行くには、内申は重要なんですぜ、センセイ。
そんなわけで、私は教員になってからというもの、多肢選択式を多用しているのだった。解答用紙には記号が並ぶことになるから、採点もやりやすいというメリットがある。

二つ目の要点は、「答案を公平に採点するためには必要」と聞かされた。「まぁ、確かにそれはあるだろうなぁ」と感心したし、だからこそ覚えているのだろう。ただ、この要点、私のこの10年以上のキョーイン生活に於いて、未だかつて実行したことが無い。最も公平に採点する為には、氏名記入欄を裏面に作成しておき、回収後の採点では答案をシャッフルするのが良いのだろう。当然考えるだけでやったコトはありましぇん。
私が答案を採点する際は、生徒の氏名を確認しながらってのが普通になってる。採点しつつ、「そうか、コイツでもこの問題はできないんだ」とか、「へぇ、コイツって割とデキるんだなぁ」とか思ったりしてる。


なお、「テストの公平さ」と、「良いテスト問題かどうか」というのは、別次元の話なのでしょう。お間違え無きよう。

ちょっとした危惧

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internet.gif
最近「インターネット網」を表す記号として、上のヤツを見る機会が多い気がする。
誰が使い出したのか、ちょこっと調べてみた。Google を使ってみたのだが、このアイコン自体の画像が簡単には見つからなかった。

数年前まで「Webそのもの」を画像で表す場合、デスクトップパソコンが線で繋がっていた図が多用されていた気がする。パソコンとケーブル?の配置が雲の巣状、つまり Web 状になっていた。その類の図は今でも見る。また、地球儀に「電子軌道っぽい輪っか」が1つ、あるいは複数引っかかっている図も見る。

それらに比較すると、圧倒的に上のアイコンは簡単だ。
しかし、この「インターネット網」を表すアイコンが全世界的に普及している場合、日本の交通事故が劇的に増える危険性がある。

私には見える、数年後の日本が。
単なる古式ゆかしい「駐停車禁止の標識」。そこの周囲に、妙に人だかりがある。彼らは無線電波局を探しているのだ。人だかりを構成しているのは、日本に不慣れな外人さんだったり、親に内緒でエロサイトに接続しようとしている16歳未満の日本の若人だったり。彼らはしきりに標識の周囲を探索している。インターネットに接続しようと右往左往しているのだ。そして、視野狭窄に陥った彼らは、近くを通った車にはねられてしまう…

幸いなのは、駐停車禁止の標識は真円であることだ。大概の場合、上のアイコンは楕円である。
後は、国土地理院の地図を見た輩が警察署に向かってしまうコトだろうか。この現象については、大した危険性も無かろう。

ハイボールについて真面目に考えた

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ウーロンハイという飲み物がある。通常、飲み屋でそいつを頼むと、焼酎のウーロン割りが出てくる。「ウーロン」は当然「烏龍茶」である。「ハイ」とは何か。

「ハイボール」の略であるコト、大学生の頃から知っている、酔っぱらいの私である。


ハイボールは"highball"と綴るそうだ。今日知った。この飲み物は、最近は"Scotch and soda"あるいは"Bourbon and soda"と呼ばれる場合が多い。何しろ、ウイスキーのソーダ割りのコトである。一応カクテルの一種と云うことになるらしい。混ぜものの酒だからね。
私はスコッチのソーダ割りが好きだ。ストレートやロックでも良いのだけれど、ソーダ割りの方が「間が持つ」感じがある。泡も見ていて綺麗だし。

で、「ウーロンハイ」ってのは、何だかおかしいことにお気づきか? 語源?から察するに 「烏龍ハイボール」ならば、ウーロン茶をソーダ水で割らねばならないハズなのだ。本当は「ウーロン酎」と書くべきだと、昔っから思っていました。そう、大学生の時から。
この話はネット上のあちこちに書いてありました。やはり、同じコトを考える酔っぱらいは多い。なお、「酎ハイ」は「焼酎ハイボール」なのだろう。だから、これは正しい用法と言える。「酎ハイ」というと、一般的な飲み屋では焼酎のソーダ割りに「薄ーいレモン」が添えてある。この場合、レモンは薄いのが正しい。レモンが大きい場合は「レモンサワー」という別の飲み物になるから。でも"sour"という名前のくせに、酸っぱくないヤツもあったりする。日本の正しい居酒屋は難解な場所である。

実は、真面目な飲み屋(?)だと、「ウーロン酎」って品書きが貼ってあるコトもある。私はそういう店を以前見た。その店には「ウーロンサワー」もあり、ウーロン茶と焼酎とソーダ水で作ってあった。真面目な店だと思った。


で、今日辞書で調べて驚いた。以下は Microsoft Bookshelf Version 3.0 からの引用。

1. BEVERAGES liquor with water or carbonated drink: a drink consisting of liquor mixed with ice and water or a carbonated drink, usually served in a tall glass
この20年弱、私は「蒸留酒(特にウイスキー)のソーダ割り」が"highball"なのだと思いこんでいた。しかし、この辞書によれば「水割り」も"highball"なわけである。この記述はマイクロソフトの電子辞書だけではなく、複数の辞書で見られた。職場の巨大な辞書をいくつか調べてみたのだ。まあ「ソーダ割り=ハイボール」という辞書の方が多かったが、「ソーダ割りあるいは水割り=ハイボール」って書いてある辞書もあったわけだ。
この話はネット上では見つからなかった。だからこそ日記として記そうという気になったわけだ。また、ある辞書には「トニックウォーターで割るのもハイボールだ」って書いてあった。結構ハイボール界も奥が深い様子である。


で、水割りも「ハイボール」ならば、「ウーロン茶の水割り」も「ウーロンハイ」と言えるのかも知れないと考えた。しかし、厳密に言うとウーロン茶は"liquor"では無いから、ハイボールでは無いのカモ。
「ウーロン茶リキュール」の水割りならば「ウーロンハイ」と言っても良さそうだが、そんな酒は不味そうである。あんまり飲みたくない。

居酒屋でハムスター

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昨晩、日暮里駅前の飲み屋さんで配偶者と食事をしてた。
彼女がトイレに行っている間、ボーっとしていたら、隣席の男女の会話が耳に入ってきた。

それ以前から、私は隣席のオッサンと女性の年齢差が気になっていたのだ。夫婦では無いようだし、デートという雰囲気でもない。職場の同僚か何かにも見えるが、それだけでも無いような…。まあ、私と配偶者も生まれた年が10年違う。向こうも同じように「不思議な二人連れだなぁ…」って思っていたかも知れない。

オッサン曰く「ハムスターはタマネギを食べると赤血球が壊れちゃうから、ハムスターにタマネギを食べさせちゃダメなんだよ」

「マジすか?」って思った私である。「何で薄暗い飲み屋のテーブル席でハムスターの話をしているのだ?」とも思ったケド。
なにしろ「これは是非調査しなければ」と思い、ケータイのメモ機能を用いて記録したノダ。「ハムスター タマネギ?」って。

本日ググってみた。確かにタマネギを食わせすぎるとハムスターの赤血球は壊れてしまうことがあるらしい。

http://www.vets.ne.jp/log/search/data/0000/199803/47.html

上の文章読んで思い出したのだが、「犬にタマネギを食わせてはいけない」って話も、どこかで聞いたことがありましたわ。犬に自家製のハンバーグを食わせたらば体調がおかしくなったとか何とか。
確かに体が小さいハムスターなんかだと、タマネギひとかけらが命取りになることもありそうだ。うえのリンク先に書いてある「ヒトでタマネギ中毒が起こるかどうかを実験するために、大きなタマネギを6個食べた」ってのはスゴイですねぇ。

まあ、私も以前から、生タマネギとかニンニクの類を一度に大量に摂取すると、体調が悪くなる感覚は持っていました。
パラッパラッパーのタマネギ先生の赤血球は大丈夫なのかなぁ? 自分の体内の硫化物で具合が悪くなったりしないのだろうか?

尿酸入り血液提出完了

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本日、職場で健康診断があった。
ここ数年不思議に思っていた。ケンコウシンダンは「健康診断」であり、ケンシンは「検診」と記すらしい。厳密には違いがあるらしいのだ。「検診 健診 違い」でググると出てくる。

私はここ数年、尿酸値が高かった。
結局、アルコールの摂取を控えることにより、尿酸値は劇的に低下したのでした。

以前は、ほぼ毎日飲んでいました。ビールを約1L に加えて、焼酎などを飲んでいましたねぇ。1日あたりのアルコールを「ビール大瓶換算」すると、4本前後を飲み続けていたハズです。
先週の土曜日から昨日までの3日間で口にしたアルコールは、青島ビール500mLを1本のみでした。私も焼きが回ったものですねぇ。ま、ハッキリ言うと、大酒に良いことはありません。ただ、食事の量は若干増えたような気がします。また、以前は肝臓でのアルコールの消費のために、糖分がたくさん消費されていたのかも知れません。濃い酒を飲むと、お腹が減りますものねぇ。「アルコール分解のためのエネルギー」が、私の体内で余るようになり、それが皮下脂肪として蓄えられつつあるような気もします。

本日の体位測定結果は、体重74kg強、身長177cm強でした。標準体重よりは重いですし、私の生涯に於いて、過去最高レベルの体重であることは確かなのです。

本年度の尿酸値の結果が出るのは8月上旬なのだそうです。昨年度は数年ぶりに正常に収まったのです。ただ、正常範囲ぎりぎりの"7.5mg/dL"でした。
今年はどうなるのでしょうか、楽しみであります。

この機器が欲しいと思った。
IC-GREEN for PC 進化した次世代グリーンレーザーポインター

数年前に以下のページ等を見て、緑のレーザーポインタがあるということは知っていました。
緑のレーザー・ポインター
ヒトの網膜の細胞は、緑~黄色あたりの光に一番敏感なのだそうです。つまり、色覚に異常があるか無いかに関わらず、ほとんど全てのヒトにとって、緑色レーザーは赤色レーザーよりも視認性が高いというワケです。
まあ、私も貰い物の赤色レーザーポインタを持っているのですね。なので、緑のレーザーポインタを改めて買う必要もあんまり無いのです。だいたい、私は暗く広い場所でのプレゼンテーションを行う機会もほとんどありません。また、職場で喋りかける相手は、「色覚異常」の頻度が低い「女子」生徒たちであることが多いですし。

また、4年前にレーザーポインタ付き無線マウスがあることを知りました。パワーポイントのスライドをヒトに見せるとき、手元にパソコンのマウスが無くても、ページを進めたり戻したりできるわけです。「情報科の教員免許」を取る際、講義をしていた先生が使っているのを見たのが最初でした。大変に便利そうでした。2006年7月現在、安い製品だと1万円でお釣りが来るみたいです。

どちらの機器も、プレゼンテーションには便利そうです。


今朝、職場の終業式でパワーポイントを使った講演がありました。その際「緑のレーザーポインタ付き無線マウス」があるはずだと思い至りました。で、先ほど検索してみたら上記製品を発見したわけです。しかし、何しろ高いですよね。定価でも実売でも4万円を超えるらしいです。まだ買えませんね。

緑の可視光を発するレーザー源が安くなってくれば、このような「緑のレーザーポインタ付き無線マウス」も安くなっていくのでしょう。1万5千円くらいだったら、買っても良いかなぁ?

「隠れRSS」を発掘

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知人のブログは「RSSリーダー」でチェックしている私である。友人の日記の更新が分かるので、RSS の存在は非常に有り難い。しかし、サイトによっては、RSS が存在していることを明記していない場合もあった。昨日まで、RSS の存在が明示されていないブログについては、いちいちそのサイトを開いて更新を確認していた。
今日、それらのブログにも RSS が隠されている可能性に気づいた。夏休みも本格的になった本日、私は「情報科の自由研究」として「RSS の発掘」に勤しんだのだ。

彼らが使用していたのは、「ココログ」「はてな」「FC2」であり、それぞれ別のヒトである。それぞれのシステムについて、ちょっと調べてみた。あっけなく、RSS の所在は判明した。
それぞれのブログシステム?に於ける RSS の在りかは以下のとおり。

ココログ
  http://ユーザ名.????-nifty.com/blog/index.rdf
はてなダイアリー
  http://d.hatena.ne.jp/ユーザー名/rss
FC2ブログ
  http://ユーザー名.blog??.fc2.com/?xml

ブラウザのアドレス欄に、最後のスラッシュ(/)以下をきちんと記述することにより、上記サイトの RSS は表示された。これで、知人のページを手動巡回する手間が若干省けたのである。

なお、自分のこの日記にも RSS が装備されているのである。そのアドレスは以下の通り。
http://www.ariori.com/diary/atom.xml

このRSS、存在はさせてあるものの、あんまり利用されていない様子であった。で、全世界を統一したらしい「オレンジ色のアイコン」であるfeed.gifを貼り付けてみました。それに伴い、日記全体を再構築してみました。エラく時間がかかりましたが、無事更新は完了しました。この作業はサーバーに負担をかけてしまう様子で、使用停止にならないかとヒヤヒヤしながら見守ったのでした。
私が使用している Movable Type のバージョンは3.2であります。3.3にバージョンを上げてしまうと、更に日記の書き込み等の処理が重くなるだろうから、アップデートは見合わせているのでした。

2007年2月追記
結局、RSS などの在りかは、html のソースを見ると、一発で分かることに気付きました。 orz

私は小学校教諭1種免許状・中学校教諭1種免許状(教科:理科)・高等学校教諭1種免許状(教科:理科)・高等学校教諭1種免許状(教科:情報)の4枚の免許状を持っている。

免許状を確認するのに、5分くらい家の中をうろうろしてしまった。この免許状を紛失すると、お仕事を失ってしまうことになるのだろうか? よく分からないが、免許状がちゃんと手元にあって良かったと思う。この免許状、以前職場に提出したことがあった。基本的には「学校」という場所は、「免許状」を持たないと働けないトコロであるらしい。

今回免許状を確認している最中、改めて知ったことがある。それは「再交付」についてである。免許状と一緒に保管してあった紙には、以下の文言がある。

教育職員免許状は大切に保管してください。
免許状の再交付は、火災による焼失、風水害、盗難等の事実を、関係官公庁が証明(り災証明書等)する場合に限り行います。この場合、理由を明記し、返信用封筒を同封のうえ、「教育職員免許状再交付願」の用紙を請求してください。

調べたら、ネット上にも同じコト書いているページを発見した。私は東京都から免許をもらっているので、以下のサイトも東京都教育委員会内であります。

教育職員免許状の再交付について

そこにはこう書いてある。

紛失・遺失の場合は、再交付はできません。
これは知らなかった。単純に無くしてしまった場合、免許は永久に失われてしまうのだろうか。まあ、免許をなくしちゃうようなヒトには、センセイは任せられないってコトなのだろう。生山先生(参照?)は免許ちゃんと持っていたのかなぁ?
この更新制が実施された場合、ペーパーティーチャーさんの場合は、免許を更新しようとしても、免許自体を紛失しているコトも多いのじゃなかろうか? そういったヒトビトの場合、更新の講習を受けようにも、講習自体を受講させてもらえないというコトが起こる可能性が考えられる。永久に免許は喪失してしまうことになるのかも知れない。

しかし、教員免許にも期間限定バージョンがある。例えば、「特別免許状制度」でググってみると、そういった情報を得られる。


「免許更新制」は「学校という場における、免許の存在重視」に繋がるであろう。それは、昨今良く耳にする「開かれた学校」っていうフレーズとは、すこしぶつかる気がする。「社会人講師」みたいな存在は、今後もだんだん拡大されていくと思うのだが、「免許更新制」はそれに逆行していると思う。
ま、文部科学省の迷走には慣れているし、中教審ってヤツのメンバーだって、私の知らないオッサン・オバサンがほとんどだ。なお、私が知っていたのは29名中、野中ともよ・野依良治・増田明美・湯川れい子の4氏だけ。ここは一発、知り合いってか上司である「正論・毒舌オヤジ」の野原明氏にもメンバー入りを果たしてもらいたい、何となくね。

私も「免許更新制」が実施されるようになったらば、「長いものには巻かれろ」で30時間?の講習を受けるのだろう。講習を開く、免許を再交付する側の方が、絶対的に面倒なハズ。免許を交付してもらう側で良かったよ。

T先生語録 その4

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一昨日、ソフトボールの試合があり、久しぶりに様々な先生にお会いした。
雨がちな天気だったのだが、何とか予定通り試合は行うことができた。会場校の生徒や先生の、幹事をやってくださった先生たちのおかげであろう。
例によって、試合後は打ち上げを行った。会場は立川駅北口の丸山餃子会館であった。例によって餃子はうまかった。「焼き」しか食べなかった。その店には水餃子もあるが、私は焼きの方が好きなのだ。

そこで以下の実話を聞いた。

<Tセンセの授業中、手鏡を覗き込んでいる生徒が居る。Tセンセは注意するのだった…>

Tセンセ(以下T) 「おう、おめぇ気分悪くならねぇか?」
生徒(以下生) 「 …? 」
T 「よくそんな顔見てて気持ち悪くならねぇなあ。」
生 「センセー、ひどーぉい。」
T 「バカ野郎。ひどいのは俺じゃねぇ、おめぇの顔だろ。」

TSAロック

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私が存在を信じられない、ってか、購入するヒトが居ることを信じられないものに、"TSAロック付きのスーツケース"ってヤツがある。
"TSA"とは"アメリカ運輸保安局(ググリンク)"のコトらしいッス。

今思いついたのだけど、「用語についてググった結果のページ(Google内ページ)をリンクさせるコト」を、今後「ググリンク」と表記することにしました。ヒトの日記やブログのキャッシュが多いYahoo!で「ググリンク」をヤフってみましたが、3件しか引っかからなかったから、割と新しいコトバってコトになるのかしら?

話を本題に戻します。
"TSAロック"をご存じなかった方も、上のリンクを辿れば、それが何なのか分かったコトと思います。
私に言わせれば、"TSA南京錠"や"TSAダイヤルロック"みたいなヤツはオッケーなのです。試しに買ってみたッス。以下の画像がそれです。
tsa_1.jpg

tsa_2.jpg

アメリカ旅行をし、その上でスーツケースにロックをかけたまま飛行機会社に預けたいのなら、確かにTSAロックってヤツは必要なのでしょうね。まあ、スーツケースが壊されるのがイヤなヒトは、単純に鍵をかけなければ、スーツケースは壊されないで済むのです。それで話はおしまいって言えばおしまいである。普通のスーツケースを持っているヒトは、アメリカ合衆国方面に旅行する際、鍵をかけなければ良いだけのこと。

で、今はしきりに"TSAロック付きのスーツケース"が売られている。私は、これを買う人の神経が知れない。
アメリカ合衆国方面にだけ旅行するヒトは、まあ買っても良いでしょう。しかし、普通の旅行者はヨーロッパ方面なり、中国や韓国などへも旅行するものだと思う。で、そういった際にもその購入した"TSAロック付きのスーツケース"を使用するんじゃないかな? まさか、アメリカ合衆国方面向けスーツケースと、その他方面向けスーツケースを別に所有するヒトは少なかろう。

そのスーツケースを買っちゃったヒト達、TSAロックを解除できるマスターキーを持っている盗賊が、ヨーロッパ方面やその他の国の空港内部に潜んでいるかも知れないと云うコト、考えつかないのかしら?

まあ大体、スーツケースだって、その気になりさえすれば、破壊は簡単そうである。私は試していないが、昨今流行っているポリカーボネート製のスーツケース、あいつの横っ腹はファスナーになっているものが多い。私が持っているRIMOWAのスーツケースもそうなのだけどね。あのファスナー部分を強力なカッターなりハサミでちょん切っちゃえば、簡単にスーツケースを開けられそうだ。それを思えば、ファスナー式スーツケースの鍵なんて、あってもなくても同じなのかも知れない。

逆に、昔ながらの頑丈そうなスーツケースもあったりします。それなりの工具を使わなければ破壊できそうにないヤツがね。そういった場合、"TSAロック付き"ってコトは、頑丈さも意味をなさなくなるワケです。もし盗賊がTSAのマスターキーを持っていたならば、彼はその頑丈なスーツケースを、楽々と開けてしまうことでしょう。

上記画像をよく見て頂くと、"TSA002"っていう刻印があります。恐らく、マスターキーの規格なんじゃないかな? "TSAロック"の製品によっては"TSA003"ってタイプもありました。"003"は鍵穴の形も違っていて、少し穴自体が小さめでした。恐らくは"TSA001"ってモデルもあるのだろうけれど、東急ハンズ新宿店をちょろっと眺めた範囲では見つからなかった。数字が3桁有るってコトは、盗賊集団にマスターキーが流出した際に、どんどん新しいマスターキーを作成する用意があるというコトなのかも知れないなぁ… なんて勘ぐった私なのであった。


私が「こじ開けられにくいスーツケース」を買うならば、本体が重くてヒンジや鍵が頑丈なタイプを選び、"TSAロック"が付いていないものを選びますね。そして、アメリカ合衆国方面に旅行する際は、"TSAロック付きのスーツケース用ベルト"などでガチガチに固めてしまうのが最良かと。

今回、何故私は"TSAダイヤル式ロック"を買ったのかというと、ポリカーボネート製の軽いスーツケースしか持っていないからです。もし、アメリカ合衆国方面に旅行するコトになった場合、"TSAロック"が必要になるだろうから。特にそっち方面へ旅行する予定はないけれど。
また、"TSAロック"のマスターキーを作成するというのも理由の1つです。それが完成したら、密かに売り出して儲ける予定なのです。

『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』を読破した。
杉並区中央図書館への返却日を1ヶ月近くオーバーしての返却だった。

この本をどうしても手元に置いておきたくなったので、一昨日購入してきたのだった。紀伊國屋書店の新宿南店なら在庫があるかと思い、行ってみたのだった。棚には出ていなかったが、在庫は存在した。私が購入したのは"2006年1月30日 第5刷"であった。
若干カバーとかが汚れていたのが気になったのだが、中身は汚れていなかったので購入を決意したのだった。別の店に、カバーが綺麗な在庫を漁りに行くという手もあったのだ。例えば紀伊國屋書店の新宿本店などへ。ただ、この本はあんまり売れる本でもないハズだ、定価が4500円もするし。そういう高価で回転の悪い書籍を購入する場合、書店によっては版が古いものしか置いてない場合もあるだろう。この本の第1刷には結構な数の誤字・誤植が存在することが分かっていたので、ちょっとカバーが汚れた第5刷を購入した。

以下がその書籍関係のリンク。

文藝春秋|書籍ショールーム|環境危機をあおってはいけない ←出版社のページ
『環境危機をあおってはいけない』サポートページ ←翻訳者によるもの
Amazon.co.jp: 環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 ← Amazon での書評など

私が特に面白かったと思う、そして、この本を読みたくなるであろう部分を何点か紹介しましょう。

lomborg.jpg

上の図は、標準的現代人における、「食べ物からの農薬摂取量(45μg/日 つまり99.6%)と水からの農薬摂取量(0.2μg/日 つまり0.4%)」だそうだ。
結構世の中の「環境保護派」は農薬を悪者として捉えている場合が多い気がする。そして、その農薬が飲み水を汚染することも嫌悪していたりする。しかし、上のグラフを見ると分かるように、私達が口にする農薬の99.6%は、野菜などに付着しているものなのだそうだ。私にとって、このグラフは驚きであった。

「じゃあ、野菜の生産に際して、農薬の使用を止めてしまえ」という主張が起こるかも知れないが、それを実際に行った場合、野菜類の生産コストが増大し、現代人が野菜を口にする機会が減少すると述べている。

何カ所か引用する。

ヒトを使った研究からはきわめて限られた情報しか得られていない。発ガン性農薬についての評価の圧倒的大部分は、実験室での動物実験に基づいている。でも各種研究によれば、1日3杯のコーヒーあるいは1日1グラムのバジルは、現在の摂取レベルで見れば、もっとも毒性の強い農薬より60倍以上リスクが高い。

低価格で農薬使用を減らせるなら、減らすのは賢明だろう。でももっと大量の農薬使用量削減は、社会にとってすさまじいコストをもたらす。

農薬は収穫高を増やしてくれるので、果物や野菜を安く作れるようにしてくれる。

世界ガン研究基金の研究が強く主張しているのは、ガンの頻度を減らしたければ、果物や野菜の摂取量を増やすことが絶対に不可欠だ、ということだ。

なお、この本の中では、水道水中の農薬よりも、農作物に残留している農薬よりも、コーヒーよりもバジルよりも、DHMO(ググリンク)よりも遙かに危ない物質について記してあった。それは、アルコールであり、タバコであるとのこと。

この本全体で著者が最も主張しているのは、「きちんと物事の重要性に順位をつけようよ」というコトである。
この書籍の冒頭の一節を引用する。

ぼくたちは環境団体やビジネスロビイストやメディアだけに、真実や優先順位の提案を任せておくべきじゃない、ということだ。むしろぼくたちは、環境論争において慎重な民主的チェックをがんばって追求すべきなのだ。そしてそのためには、世界の本当の状態を知るべきだ - ぼくたちの世界の本質的な部分について、最重要の事実や関係についての知識を持つべきだ。

この本は図書館から借りて読破したにもかかわらず、4500円もするにもかかわらず、どうしても欲しくなった本なのである。環境問題に興味がある方は、とりあえず図書館にて手に取ることをお勧めする。

この本を読めば、喫煙者や大酒飲みが「BSE 混じりのアメリカ牛」を心配するコトのアホらしさに、改めて気づくだろう。私は「アメリカ合衆国在住の、日本で小銭稼ぎを目論むブッシュ氏」を応援するわけではないし、意図的にアメリカ産牛を食べるつもりでも無いけれど。

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