2004年11月アーカイブ

悩み

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最近パソコン絡みで私が気になっているのが「Google Desktop Search」ってヤツである。何に使いたいかっていったら「自分の日記の検索」ですな。

この「腐れ日記」も容量が増大してきており、果たして以前に何を記したのか、いや、正確には「どんなネタを未だ書いていないのか」が解らなくなりつつあるのですね。
ここ数ヶ月のコトなのだが、私の友人知人が作っている日記群の存在を知り、それらの日記を最近定期的にチェックしているのだ。しかし、他人の日記はそれほど繰り返して読んだりはしないのであるな。ま、日記に限らず、Webページを繰り返し読むコトって少ないですな、よほど優れた内容や面白い内容じゃないとネ。そして、私の日記を最初から最後まで読んだり、繰り返し読み返すヒトはまず居ないだろう。
私は自分love(キモぃ!)だから自分の日記を繰り返して読み返しては誤字や言葉遣いの推敲をしているのだけれどね。

私がこの「腐れ日記」を披露する際は、「私を知らないヒトが読んでいても面白く読めるような日記」を作成しているつもりではある。で、私によほど主張したいことがあるならば、同じ内容の日記を繰り返し記した方が、その主張(何か主張してたっけか?)が世間に浸透していくだろう。しかし、日記のネタはなるべく同じこと記さないコトを心がけてる。「同じことばっかり喋り続けてる定年寸前の教員の授業」みたいなのは、ちょっと悲しい感じがするから。

早く「Google Desktop Search」の日本語版、披露してくれないかしら?「英語版デスクトップサーチでも日本語版windows上で問題なく動作する」という情報はネット上で流れているようだが、何となく二の足を踏むのですね。
私が使っているWindowsは2000のSp4なのだけれど、「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダ」を使用しても、すぐに「応答無し」になっちまって困っているのだな。

阿佐ヶ谷のおすすめ

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引っ越しが完了し、荷物の整理も進行しているので、日記を書く暇もできてきた。
引っ越しに際して近隣のヒトビトに接して分かりました。阿佐ヶ谷の「うさぎや」の「どら焼き」は有名であるらしい。
確かにあのどら焼きは旨いです、他のどら焼きとは一線を画している。たとえて言うならハーゲンダッツのアイスクリーム並みの「謎の旨さ」がある。居酒屋「天竜」の「天竜揚げ」と焼肉屋「清香苑」の焼肉も美味しいですね。

養老乃瀧「越川」が閉店してしまったのが悲しい阿佐ヶ谷在勤者でした。

若者とオジサンの境界

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前々から確信しているコトを1つ披露しましょう。

「青年」と「中年」の境界は何処にあるのか?数年前、私はそれを発見したのである。
サーチエンジンに引っかかるように、似た単語羅列しよっと。少年・若者・ワカモノ・わかもの・若年者・若人、オッサン・おっさん・おとっさん・おとっつぁん・オジサン・おじさん・中年・初老・老人・老化・老い・白髪・シラガ・ハゲ・禿、こんなモンで良いかな?
そうだ、まだ書かなければ。境界線・ボーダーライン・borderline・境界・あっち・こっち・あちら側・こちら側。

で、その境界とは何か?それはベルトの種類に他ならないのだ。ピンと来た方いらっしゃいますか?

私に言わせれば、「青年」=「穴が空いているベルトを使用しているヒト」であり、「中年」=「穴無しベルト(オッサンベルト)を使用しているヒト」となるのだ、キッパリ!

例によってgoogleで「オッサンベルト」を検索してみたら、googleのキャッシュ内に1件だけ引っかかってきた。googlebotがcrawlして「オッサンベルト」なる語句を回収したみたい。私の中では穴無しベルト、すなわち無段階変速(?)ベルトを「オッサンベルト」と呼んでいるのだ、数年前から。
穴あきベルト(これから「若人ベルト」と記す)ってのは3個なり5個なりの穴が予め空いている場合が多いですよね。あのベルトは腹回りが大きくなったか小さくなったのか、つまり太ったか痩せたかがすぐに判るのだ。真の若人ベルトユーザーは「長さの調節すらできない若人ベルト」を使うのだろうが、私もそんなに金持ちじゃないのですな。「長さの調節できない若人ベルト」は結構高価であることが多いっスよね。(付け加えて言うならば、真の金持ちは穴あきベルトの真ん中の穴(5つ穴だったら3つ目)を使うらしい。私は貧乏性なので、それは出来ねぇッス。今後太るかも知れないじゃん?)
それに対してオッサンベルト、あいつは何処まででもストレス無く、遠慮無く伸びてくれる。オッサン予備軍は思うわけさ、「ちょっと食べ過ぎちゃったけど、ベルト伸ばせば大丈夫ねん」って。そして真のオッサンは思うわけさ、「私はもう若人ベルトには戻れない、戻りたくないよぉ…」って。(ただし推測。)
なにしろオッサンベルト、ヤツは日頃のストレスからなる食べ過ぎ飲み過ぎに馴染んでいる由緒正しきオッサンに対して、優しい配慮を持った?ベルトなのである。そんなワケで、あのベルトを締め始めたら「オッサン」である。間違いない(流行語大賞未遂)。

以前この日記に記したけれど、バスなどの「老人パス」を廃止すると共に、「オッサンベルト」も法律で禁止したら、この国の医療費国庫補助は格段に削減されるんじゃないでしょうか?

どうでっしゃろ?

ここにあるのは2004年11月に書かれた日記です。

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最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。