小、中学校時代の同級生の結婚式の二次会に行った。ここ10年前後会わなかったヒトビトと出会い、様々な記憶が蘇った。その頃はそれなりに様々な苦労があったのだなあと、思った。思い出さされた。思い出させた。
歳をとったなあと思うと同時に、若かりし頃の緊張感?を思い出した。ということは、やはり歳をとったということに他ならない。
1999年11月アーカイブ
以前ネット上のページを2度見ただけだが、未だに分からないのが、国際協力事業団、略称JICAの本体(資金源)だ。
キルギスという土地で拉致された4人のヒトビトの勤務先は、海外鉱物資源開発(実在するのか?)×1・三井金属資源開発(JCOのライバルの系列?)×3となっている。
普通に考えれば、「日本(企業)の金を使ってキルギス近辺の有用な鉱物資源(ウラン?)の鉱山を開発し、キルギスの政治家と結託してキルギスお墨付きの鉱物資源を日本が買い取る」ための派遣(営業?)なのであろう。というか、それ以外には考えられないけど、私には。
ついでに言うなら、身代金なんて安いもんでしょ。関係者は否定したらしいけど。
今まで見たこともない現象に遭遇した。石鹸が立ったのだ。
「茶柱」程度なら数十回見たことがあるし、卵を立てたことも数回あるが、石鹸が立っているのは初めて見た。ツルッと手から滑った石鹸が、ユニットバスの洗面台の縁に「トッ」と当たったと思ったら、止まっていた。しかも、しっかり短辺を底辺として。さらに、シャワーの湯を当てても倒れなかった。
何故かは分からぬが、ちょっと感動したのだった。