山本太郎で「歴史的」な空目をする

カテゴリ:

私は、正直「ギョッとした」のである。数ヶ月前の話だけど。

で、今更だが「山本太郎 ポスター 鍵十字」で検索してみた。
そうしたら、とりあえずお一人だけ、私と同じこと思った方がいらっしゃったようだ。


なお、Google様は「鍵十字」と「ハーケンクロイツ」が同義であること、きちんとご存じでいらっしゃった。また、「鍵十字」という語を検索したためだと思うけど、「アンタの普段の検索と違うよ。本当にヒトなの? あなたはロボットでは?」って尋ねられた。
そのような経験は初めてだった。

普通の(私が考える)良識ある大人は、自分の配偶者をやたらに褒め称えたりしない。また、その馴れ初め(雑に言うならば「恋バナ」)などは、飲み会か何かの場で、他人に聞かれれば、答えることはあるかもしれない。しかし、自分から勝手に喋り出すとしたら、かなりおかしな人物だ。

教員は、仕事の性質上、かなり「人前で勝手に喋っ」ても「許される」職業である(と思う)。
私の知り合いには、1ヶ月に1回以上は、「自分の子供(が如何にアホか)」の話をなさる方がいる。授業中にも時々喋っているらしい。「授業アンケートで『子供の話は聞きたくありません』と書かれた」って言ってたから。

ご本人にとって、自分の子供の話は、配偶者(や恋人)が出てくる「濃い恋愛話」などではなく、「軽い話題」のつもりなのだろう。
しかし多分、どのような発言であれ、「身内」についての話というものは、紛れもなく「愛」なのであり、「ノロケ話」なのである。

飲み会の場なら「双方同意の下」に近いと思うのだが、授業は教員が勝手に喋り、生徒はただ聞かされるだけになりがちだ。

多分、惚気ている本人は気づいていないのだ。その「繰り返される発言」が、子を持たない同僚や、親との関係が良好でない生徒を、多少なりとも傷つけている可能性があることに。

私は時に生徒に聞かれる。「お子さん可愛いですか?」と。
「可愛いけど、ムカつくことも多々あるね」と答える。そして、それは紛れもない「事実」なのである。


先ほど、白いTシャツの生地の隙間から「乳毛」が、例によって出ていた。生地を引っ張ってみたが、毛は消えなかった。
寝転がりながら引っこ抜き、ゴミ箱に入れたつもりの「鼻毛」だったのだ。
画像は自主規制した。


最初は鼻毛の話だけ書こうかと思ったのだが、あまりにも不毛(毛の話だけどね)なので、論考を加えて「二本立て」にしてみた。

消防士と色覚

カテゴリ:

Googleアラートで引っかかってきた。
この東京新聞の記事だ。

消防庁が採用前後の色覚検査促す通知 当事者団体が反発
2018年10月30日
 色覚による進学・職業差別をなくすため、就職時の色覚検査は二〇〇一年に廃止されたにもかかわらず、総務省消防庁が九月、全国の消防主管部署に採用試験の前後で色覚検査の実施を促す通知を出していたことが分かった。これに対して、当事者団体である「日本色覚差別撤廃の会(荒伸直会長)」が反発し、「通知は、色覚による差別の復活につながりかねない」と見直しを求めている。 (中沢佳子、片山夏子)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018103002000157.html

これだけだと、「何とも言えないなぁ...」と思った。
職場には各種新聞があるので、現物(新聞記事)を見てみた。
やはり「何とも言えない」のであった。

また、消防庁から出ている「消防吏員の色覚検査の基本的な考え方について(通知)」も見てみた。
ま、通知も、新聞記事上の「撤廃の会」言い分も、どちらも一理あるのですよね。

で、日本色覚差別撤廃の会のサイトを見てみた。実は今まで、あんまり近寄ったことが無かった。私は「色覚検査は必要悪である」と思っているもので。(私の認識では、この会は「色覚検査自体」を無くそうと考えている団体である。なお、私も「差別は減らすべき」とは考えている。)
世の中には「色覚に配慮していないクソなデザイン」がまだまだ多い。そして、この世の中は「急には変えられない」とも思っている。んなわけで、自らの「色覚特性」は、それぞれのヒトが知っておいた方が良いと思っている。

で、その「撤廃の会の公式サイト」は、以下にある。
http://nodaiweb.university.jp/cms/
不思議なアドレスだ。
cms、最初は"Content Management System"かと思ったが、違ったようだ。多分、会の略称なんだろう。

現時点(2018年10月末)で、ほぼトップに置いてある『「消防吏員の色覚検査の基本的な考え方について」に関する要請』を読んでみた。末尾を引用する。基本的に同意する。
http://nodaiweb.university.jp/cms/data/shoubouchou_youseibun.pdf

2 見直しに向けた提言・要請
(2)業務の上で必要不可欠な色識別度を判定しようとする際には、
ア まず前提条件として、職場内に漫然と残存している識別の難しい表示などを徹底的に点検し、厚労省がつとに説示しているとおり、より容易に識別しやすい色使いや色以外の工夫を加え、色のバリアフリーないしユニバーサルデザイン上の改善を図るべきこと、
イ 次に、業務の上で色識別が必要不可欠となる対象物について、上記の改善を図った上で、エビデンスに基づいて厳密に選定・特定すべきこと、
ウ それらの上で、特定された現場の対象物・実物(もしくはその画像)そのものによって、実際的・リアルに色識別力を判定すべきこと(具体的に例示すれば、「色が重要な判断要素となる場合が想定される」と言うところの、合理的にバリアフリー化された上での、危険物を保管するボンベの色やトリアージタッグの色による判定)、
エ なお、採用選考に応募する当事者の便宜のため、上述の画像(写真や映像)を事前に(少なくとも募集要項と合わせて)印刷物やサイト上で開示・提供すべきこと、
などが十分に履行されるよう、早急に本件通知とその説明を改められたい。

東京新聞の記事には以下のような記述がある。
業務との関連性から、「個別の必要性」に基づいて検査を行っているのは航空機パイロット、鉄道運転士、警察官などに限られる。

これらは「就業制限も仕方なし」って認識なんですかねぇ...。その点が疑問ではあるなぁ...。

特にオチは無いです。スイマセン。
難しい問題ですね。

数年前から、私は以下のような授業を行っている。
用意するのは「100均のクリップ付磁石×3」「スズランテープ適量」である。

このように、長さを変えた「数十㎝程度のスズランテープ」を、「磁石3つ」に結びつける。
2018102401.jpg

生徒には以下のように伝える。

この黒板は地表ね。
あなたたちは、閻魔様だか何だか知らないけど、地底から地表を眺めてるのね。
で、この磁石は地震計。
このスズランテープの先端は、『大森公式』から求められた『震源までの距離』ね。

黒板に地震計を設置し、震源が地表であった場合の「震源が存在する可能性のある面(というか、線)」を黒板に記していく。地震計が1個しかないと、震源は「半球面」のどこかに存在することになる。地震計が2個になると、震源が存在できる場所は「2つの球面が接する円弧」となる。
2018102402.jpg

地震計が3個あれば、震源は「一箇所」に決まるのである。
2018102403.jpg
震源の深さも視覚的に伝えられる。

以前は、段ボールにスズランテープ3本を付け、それを見せたこともあった。が、絶対的にデカい方が見やすい。
この教材作成は非常に楽なはずなので、地学担当の先生にはこの方法をお勧めする。

試験問題作成tips

カテゴリ:

私は「多肢選択式」の問題を作る際は、選択させる語を「50音順」に並べる場合が多い。利点は以下の通り。
・選択肢の並び順が基本的にランダムになり、難易度が上がる
・同じ選択肢を離れた場所に作ってしまう可能性がほぼ無くなる

また、「多肢選択式」とする際、選択肢の記号は「ひらがな」とする場合が多い。他の記号の欠点は以下の通り。
・アラビア数字の2と3は、それを生徒によっては判別しづらい場合がある。丸数字にすると、更に混迷の度合いが高まる。
・小文字のアルファベットは、aとd、iとjなど、区別しづらい文字がある。
・大文字のアルファベットは、EとFが判別しづらい場合がある。

まあ、「教師に誤読させる解答」を記している段階で、受験生としては「終わっている」とも言えるのだが。


過去の関連する日記

時系列日記からなだれ込む「解答用紙作成のコツ」(2005年12月)

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。