2024年5月アーカイブ

DA da ダ 駄文

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一部の家族(人間)が旅行に出かけ、その他の家族(動植物)と留守番をしている。その初日である。
明日は大学時代の徒歩旅行サークル同窓会が開かれるのだが、家族(恒温動物)を放っておくわけにはいかないため、宴会は泣く泣く不参加としている。

一人で生活するのは(好きなだけ酒が飲めて)楽なのだが、大体2日目には飽きる。で、「やりかけのゲーム」を改めて進めようかと考えていたりする。それは『MOTHER 1+2』である。ゲームボーイアドバンス(GBA)のソフトをニンテンドーDS上にて走らせる。このソフトについては、過去に日記を書いたことがあった。このソフトをいつ買ったのかは忘れた。間違いなく10年以上経過しているはずではある。

「最初から始める」こと、2度目。
どうしても「行ける範囲」が広がらなくなってしまう。今回(数年前にセーブされているデータ)も1回目と同じあたりで滞っている。

多分、攻略サイトを見てしまえば、その「足止め」は越えられるのだろう。しかし「ゲーマーの意地」と「旧友マコ氏への(一方的な)義理立て」で、攻略サイトは見ていない。

このソフトを起動する度、「過去のセーブしたデータ」が消えないなぁ... と不思議に思っていた。
私が買った(廉価版)バージョン、フラッシュメモリが採用されているらしいこと、先ほどググって知った。ありがたい。これも運命?なのだろう。
なお「運命」を「さだめ」と読んだ場合、私の頭の中にはチェッカーズの歌が流れる。

衛兵

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集合住宅の、割と上の階に住んでいる。
今のところ、住居内でゴキブリに出会ったことはない。が、本日ベランダで2度目の遭遇をした。
周辺のどこかのヒトのお住まいに、ゴッキー様ご一行もお住まいなのだろう。

前回も、今回も、ベランダで昇天していただいた。
家族が「ゴキブリを見た」言ったことはない。
粛々と衛兵を務めるとしよう。

追伸:結局、DSLiteは充電しただけで、『MOTHER』やれてません。とは言え、連休中に自分に課したノルマ(家事とかシゴトとか)はクリアしました。

備忘録として記します。部品を更新したコトは以前記していたけど、その詳細を記していなかった。

SHARPのAQUOS(32インチ)をモニターとして使っていますが、そいつが一番の古株となりました。使用時間が短いためか、特に不具合は起きていません。同時に購入した、リビングにあるSONYのBRAVIA(46インチ)は、輝度ムラが顕著になってきています。そろそろ買い換えかと思いつつ、使い続ける。
家電量販店に足を運んだ場合、46インチよりも大きいテレビを眺める機会が増えました。ブランド品と海外製、あまりにも値段に差があることは分かりましたが、それ以上の研究はしていません。

新しくテレビを買う場合、「HDMI端子が5つ以上必要」という縛りだけはあります。古いApple TV、少し古いChromecast、古い(リージョンフリーの)PioneerのDVDプレーヤー、SONYのBlu-rayプレーヤー、Nintendo Switch、以上がテレビ周辺には存在しているので。
♪本当のお勧め教えてよ、壊れかけのTV

2012年後半購入
モニター: SHARP / LC-32H7

2017年10月購入
ケース: Cooler Master / Elite361

2020年9月購入
HDD(データ保存ドライブ): Western Digital / WD60EZAZ-RT (6TB SMR 256MB 5400RPMClass)

2021年導入
キーボード: 富士通 / KB410

2022年7月購入
電源: Antec / NeoECO GOLD 750

2022年12月購入
CPU: Intel / Core i5 12400
CPUクーラー: リテール品
マザーボード: ASRock / B660M Phantom Gaming 4
SSD(起動ドライブ):Western Digital / WD Black SN770(M.2 2280 1TB)
メモリ: Crucial / CT2K16G4DFRA32A(DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)
ケースファン(12cm): SCYTHE / KAZE FLEX 120 PWM

2024年1月購入
光学ドライブ: Pioneer / BDR-212BK(バルク品)

模擬凝灰岩(大谷石)

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北千住のマルイ、レストランフロア。行く度に感動してたので、画像を撮影してきた。

すべてのフロアを回ったわけでは無いのだが、このマルイの内装には、大谷石が使われている箇所がある。大谷石は栃木県の宇都宮市大谷町で採掘される岩石である。一般的には凝灰岩と呼ばれる、火山灰が堆積・固結して生じた岩石である。柔らかい、というかとても脆い岩石である。結構都内でも家の塀などに使われていたりする。水に晒される場所に使うのは、風化していくので危ないと思うけど。
大谷石は帝国ホテル(旧館?)の装飾にも使われていたそうで。私は実物を見たことは無いけど。

で、マルイ内部の画像。(クリックでデカくなる)
kitasenju_fake_tuff.jpg

職業柄(?)、勝手に視線が岩石方面へ向かってしまうことが多々ある。で、「石を模して描かれた」ものにも、当然興味を持つ。「よく描いてあるなぁ」って思えるものもあれば、「これだったら、無理に石の模様を施さず、普通に塗料をべた塗りで良くないか?」と思う場合もある。

この北千住マルイのレストランフロアのトイレ周辺、消火栓と非常階段の扉が見事に大谷石のようになっている。
この作品は過去に見てきた中でも、相当完成度の高い作品だと思う。大谷石表面の削り跡に由来する凹凸の陰影までは、さすがに再現しきれてはいない。しかし、それを除けば完璧であるように思える。

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