2023年1月アーカイブ

昨年12月23日の話である。
Windows11のログイン「前」の青い画面、日付・時刻とともに「天皇誕生日」という文字列が表示されていた。画像も撮影しておいたが、既に(間違って)廃棄してしまった。

結局のところ、「いつ作成(Hotmailから移行)したのか分からないMicrosoftアカウント」のカレンダーに、「誰が作ったのか分からない『日本の休日』を設定していた」ためのようだ。そのカレンダーは連携を解いた。
そもそも、私がいつHotmailのアカウントを作ったのか、それも定かではない。ちょっと調べたけど、分からなかった。あまり本気では調べていないが。

しかし、Microsoftアカウントはウザい。
特にOneDriveに「勝手にファイルのコピー(バックアップ)をする」件が。

ちょっと気を抜く(何かを間違えて「許可」してしまう)と、即座に「OneDriveへのバックアップ」が行われる。
そして、その「バックアップを停止」すると、手元から「元のファイル」が失われるのである。一応、OneDriveには残るし、そのような説明もあるにはあるが。あの仕様、全くもって意味不明。ストレスでしか無い。

思い出してみれば、iCloudも初期は「ファイル同期不全」などが起きていた。特にブックマークやメモの同期など。
しかしAppleは、Microsoftみたいな「誰が望んでいるのか分からない仕様変更」は、やっていないように記憶している。

池袋止まりの山手線

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久々に乗った。
25年くらい前は、割と度々乗っていた。基本的に深夜帯でないと、池袋行き(とか大崎行き)に出会うことは無い。
朝の「ラッシュ明け」も「どこか止まり」の山手線があるのかも知れない。が、そんな時刻に電車に乗ることは殆ど無い、ので知らない。

四半世紀前、若くて暇だった。当たり前か。
職場の近くで(しょっちゅう)23時過ぎまで飲んでた。一応住処(実家)に帰れるようにしてた。
新宿で乗った「山手線外回り」が池袋止まりの場合が多々あった。

今日乗ったのは「池袋止まりの山手線内回り」ではあった。「大昔」とは、かなりシチュエーションは異なる。が、「池袋行き」という山手線ホームの電光掲示板を見たとき、何だか若返ったような気がした。「酔ってて楽しい」かのような錯覚を感じた。
アホか。自分。


「面白いコト」と言えば、この間Netflixのラッピング電車に乗った、ってヤツがある。それも1日に2度。出勤時と帰宅時。
(その日も今日も)改めて調べてみたが、山手線は1日あたり50編成弱が稼働するらしい。そして「アレ」は1編成だけ作られていたそうで。
「2回山手線に乗り、その2回とも特定の編成(Netflixラッピング車両)に乗る」確率は、概ね2000分の1以下のようだ。「同じ日に、同じ車両が内回りも外回りもこなす」コト、初めて知ったのだった。だから何だ。

やっと本日、自宅のパソコン(バックアップ)環境が完全復旧しました。
使っているNASはBuffaloのLS210D0301Gってモデルです。

NASと私のメインマシンの間のスイッチは、先日「ギガビットイーサネット対応」にした。
また、ルーターとNASの間のLANケーブルを、「カテゴリー5(だったんスよね、見てみたら)」から、「カテゴリー5e」へ、一応変えました。

でも、大してNASの動作は速くならない。
で、NAS上で大量のファイル削除をしていて気づいた。Windows自体の再起動を行うと、ファイルを操作する速度が戻ることに。

大量のファイル、たとえば「昔のメールのログファイル」を削除したとき、最初は『100ファイル/秒』くらいの速度で「然るべき場所」から消えてくのです。
でも、それを繰り返していき、おおむね万を超えるファイルを操作していくと、速度が低下していく。放置しておくと、『0ファイル/秒』になっていたり...
そういう場合、Windows自体を再起動すると、ファイル操作の速度が元に戻ることに気づきました。特にNASは弄らなくても。ま、気が向けばNASも再起動させましたけれど。

で、この文章の作成に当たり、今改めてググって知った。
「FTP接続してやれば、もっと速く操作できるかも」という情報を。
NAS(BUFFALOLS410D)上のフォルダ(大量のファイル)をWind... - Yahoo!知恵袋

気が向いたら、次回試しましょう。本気(?)を出すのが遅かった...

Windows11になったので、標記ソフトを改めて買いました。
一太郎は7年前に買ったきり。
PaintShop Proも6年くらい前に購入のはず。

20年以上前は、スキャナーも高価だった。
また『指導書』にデジタルデータの「おまけ」も無かった。

綺麗な試験問題を作りたければ、教科書の図をトレースするか、オリジナルの画像を作る必要があった。
また、基本は「フロッピーディスクでの管理』なので、データ量は少ないに越したことは無かった。必然的に「ドローソフト」で、「ベクターデータ」を扱うことになる。「ラスターデータ」なんて画像が粗く、重い。

で、花子画像集のようなものが(勝手に)できたのである。

時代は変わった。パソコンのメモリやストレージは潤沢になった。
ラスターデータ(jpeg画像など)も、簡単に扱えるようになった。そして『指導書』にも、それらのデータが付属してくるようになった。
スキャナーは普及し、スマホの能力も上がった。
デジカメは何処へ行ったっけ?


概ね、試験問題等の作成ならば、Windowsの「ペイント」でコト足りてしまう。
が、時々レイヤーを使うコトもあるので、PaintShop Proも新しくしたのでしたとさ。「買い切り」であり、さほど高価ではないので。

M.2 Wi-Fiモジュール 死す

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そんなこともあるのですね。
改めてググってみたら、「あるにはある」現象らしい。

職場のノートパソコンの1台について、「Wi-Fiに繋がらない。というか、やたらと不安定だ」という報告があったそうだ。
初期対応をしてくださった同僚の「格闘」報告から「モジュールの故障っぽいなぁ」とは思った。そんな現象、出会ったコトは無かったが。

「部品取り」になっていた同型機から、M.2接続のWi-Fiモジュールを移植してみた。不具合は治ったとのこと。
また、無駄なスキルを身に付けてしまった...

「Wi-Fiモジュールの故障」を推定できた私、なかなかスゴいなぁ、と思うのである。
初期対応・試行錯誤してくださった同僚にも感謝しますm(_ _)m

「金晃丸 水やり 頻度」でググると、「冬場は月に1度が目安」とか「断水か月1回くらい」なんて検索結果が出ます。9年前に伊豆シャボテン公園からもらった『マニュアル』にも、同じようなことが書いてあります。
が、私の家にある金晃丸の場合、それでは水が足りないようです。

以前、テレビを見ていたとき、どこかの大学教授の研究室内(中継か録画で、その先生が何かにコメントしてた。誰だったのか、どんな内容だったか、全く覚えていない)で、傾いだ金晃丸(のように見えた)に添え木をしてあるのを見ました。季節は冬だったはず。自分の家と同じだなぁ... と思ったのでした。

以前(金晃丸の背丈が低い頃)は、冬場には水をそれほど与えなくても、問題ありませんでした。
が、徐々にその身長が伸びるにつれ、冬場は傾いでくるようになりました。基本的には太陽のある方向へ倒れていく。
で、マメにくるくる回す(日の当たる方向を変える)のですが、それでも金晃丸はヘタッていく。添え木をするのも面倒。

数年前から、冬場であっても「傾いだな」と思ったときには、バンバン水を与えるようにしました。そうしたら、倒れていくことは無くなった。結局、冬場の乾燥で「しおれていた」ようです。
比較的日当たりは良い場所に置いてあるので、氷点下になる(横にあるメダカの鉢の水が凍る)ことはまずありません。そのような状態であれば、ジョウロで水を与えても良いみたい。というか、我が家の場合はそうしてます。

冬場であっても、常に太陽の方向へ傾いて(向かって)いくのは偉い(?)と思います。植物ホルモン万歳。

我が家のサボテン(多肉植物)は、皆シャボテン公園出身です。最初は「寄せ植え」として5種存在したが、2種が死んで3種が生き残っている。「生き残り」は金晃丸・銀手毬・フェロロボス。
フェロロボスは伸びすぎている気もするが、自由にさせています。ベランダの上を這い続けている。

私は、30年以上前、教習所で「ブレーキを踏む際は、かかとを床につけないように」と教わりました。
ま、「オートマ限定」が無い時代ですけど。

自分はやったことは無いが、「ヒール&トゥ」という技術があることは知っています。それをやるならば、確かにかかとは床に置いておいてはダメでしょうね。でも、今の「半マニュアルトランスミッション高級車」は、シフトダウンの際、自動でエンジンの回転数を合わせてくれるとも聞きます。だから、より「ヒール&トゥ」は意味の無いものになっているのでしょう。

で、自分はずっと、家の車はオートマでした。親が買ったものも、自分が買ったものも。
レンタカーや他人の車で、マニュアル車は複数回運転したこともあります。トラックでも幾度か。でも、数えるほどしか無いッスね。


で、この数十年、ずっと「かかとは上げろって教わったけど、上げてないんだよなぁ...」というモヤモヤを抱えて生きてきました(表現が大げさ)。まぁ、根が真面目ですのでね。三つ子の魂百まで。


でも、この数年、JAFが送ってくる冊子を見ると「ブレーキ操作時もかかとは床につけたままで」という表記に出くわすのです。

何故昔は「ブレーキはかかとを上げて」と言われていたのか。実際、私が考えただけでも「ヒール&トゥ」以外の理由に
・基本はマニュアル車であり、クラッチはかかとを上げないと操作できない
・昔は「倍力装置(ブレーキブースター)」が少なかった(のではないか...)
・ポンピングブレーキなんて、かかとをつけていてはできない
という理由が思いつきます。で、ググってみた。同じような記事がいくつか見つかりました。
今は、ポンピングブレーキも不要らしいですね。そりゃそうか。ABS(Antilock Braking System)はだいぶ昔からありますもんね。ブレーキベタ踏みすれば、きちんと車は止まる。


調べてみたところ、今では「ブレーキもかかとを床につけたまま」と指導する自動車教習所はあるようです。しかしまた、昔ながらの指導も生きながらえているらしい。「アクセルはかかとをつけて繊細に、ブレーキはかかとを上げて」と。

難しいッスな。

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