「首都高の立ち往生」を辛くも回避

2022年1月6日、車で移動する必要があった。午後から夜にかけて、南関東はかなり雪が降った。
車はノーマルタイヤで、(常に)チェーンを積んでいる。


首都高の出入口、「長い急斜面」として私が認識しているのは、小菅と王子北である。どちらも中央環状線の「高い方」に繋がっている。
改めて地図を見てみた。小菅は外回りの入口、王子北は内回りの出口だった。

で、その(南関東としては)大雪の日の午後、東北道の上り線から自宅へ向かっていた。通常、首都高は扇大橋で降りるのである。直前のジャンクションは江北JCTである。そこを直進するつもりだった。時刻は15:30少し前だったはず。雪がそこそこ強めに降っていた。
すると、江北JCT直前の電光掲示板に「扇大橋出口閉鎖中」(だったはず)という文字列を見る。

急遽、右車線へ移動し、江北JCTを右方向へ。中央環状線内回り、池袋・新宿方面へ向かう。
中央環状線外回りをそのまま進み、「扇大橋」の次の出口である「千住新橋」へ向かうよりも、中央環状線の「王子北」の方が楽に帰宅できるからだ。
20220108.png
赤い矢印が「予定していたルート」・青い矢印が「変更後のルート」

王子北のランプの斜面は吹きさらしになっていて、やたらと長い。その斜面にはカーブは存在しない。
試しにブレーキを強めに踏んでみた。微妙に路面が凍り付いていたのだろう、簡単に滑った。ハンドルも微妙に取られた。ABS(Anti-lock Braking System)の動作を確認することができた。「ゴゴゴゴゴッ」って。ABSは素晴らしい技術ですね。

扇大橋でも、路面が凍り付いていて、追突事故が起きたのだろうと理解した。


今朝方(8日の午前)に知って驚いた。あの晩は最悪で10時間以上、首都高では立ち往生が続いたらしい。板橋JCTから江北JCTまで、7kmにわたって路面が凍結していたとか...。
確かに、特に江北JCTの手前、荒川を超えるところは風が強い。路面も凍り付きやすかろう。

そういえば、6日の晩の首都高のサイト、中央環状線の北側は真っ黒(通行止)になっていたっけなぁ...。


あの電光掲示板を見落とすか、無視して直進していたら、私も数時間の足止めを食らっていた可能性がある。あるいは扇大橋出口の下り坂(こちらも短くはない)で追突事故を起こしているか。
幸運だったのだろう。
あの午後から晩にかけて、東京だけでも600件を超える事故があったとは聞いていた。


雪道のスタッドレスタイヤ、一度だけ体験したことがある。山陰山陽旅行の際にレンタカーで。
あの安心感と、(自宅の車の)夏タイヤの不安定さ。本当に雲泥の差である。両方体験できて良かった。

ここにあるのは2022年1月 8日 17:31の日記です。

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