Windows10とiPhone間の「文字情報」共有は"OneNote"に含まれる"付箋"が最強っぽい

多少、BuzzFeed的な見出しにしてみました。

私が普段使っているのは、Windows10のパソコンとiPhoneです。
両端末間で情報をやりとりしたいときは、iCloud(のメモ)をWindowsのブラウザ経由で開いたり、Googleドライブも使ったりしています。
他に私が使っているサービスとしては、Evernote、Google Keep、Google ToDo、などなどありますが。

が、単なるメモ、例えば「後でチェックしたいWebサイト」とか、画像1枚程度の転送であるならば、表題のOneNoteが便利、というか速いようです。しばらくは、これで行きます。

以下は、iOS用のリンク。
https://apps.apple.com/jp/app/microsoft-onenote/id410395246

Windows10ならば、標準で「は行」のところに「付箋」があるはずです。
以前は"Sticky Notes"という名称でもあった気がする。よく分からない。
とりあえず、職場のWindows10「バージョン1809」では、「付箋」って名称です。


こっちがiPhone上、OneNote内の「付箋」。
20200202iphone.png

こっちがWindowsのデスクトップ。
20200202desktop.jpg

付箋にはiPhoneで撮影した画像も貼り付きます。ただ、画像がデカいと勝手にリサイズされてしまう様子。
で、必ずリネームされてしまうようではあります。

そのあたりは、Googleドライブと使い分けるのが良さそうですね。

ここにあるのは2020年2月 2日 14:52の日記です。

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