鉱物の偏光顕微鏡像について、シミュレーターでも無いかなぁ... 生徒が使えるような...
って探していたら、サクッと見つかった。
かなり新しいものらしい。
SCOPin rock: polarizing microscope simulator
https://microscope.fumipo-theta.com
素晴らしすぎる。
実際の偏光顕微鏡(Amazonで"偏光顕微鏡"を検索してみた結果)は、円形のステージを自分でクルクル回し、その角度に応じた色の変化から、鉱物等を同定したりするために使われる。
この「クルクル」をマウス(あるいはタッチパッド)で再現している点が、限りなく素晴らしい。
こちらのサイト?は、pdfの説明書を先に見つけ、そこからたどり着いた。
html(?)での説明書は以下の場所に。
日本地球惑星科学連合2019年大会/偏光顕微鏡観察の学習のためのWebアプリケーションの開発
昨年度までは、教科書の「静止画」と偏光板やセロファンを使い、一応「岩石の偏光顕微鏡像」について、説明をするだけはしていた。
で、よくよく調べたら、このようなサイトもあったことを知った。
デジタル偏光顕微鏡
私ももっと精進しよう。