2018年1月アーカイブ

「君の名は。」見て

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ちょうど見たんですよね、上海行きの飛行機の中で。12月27日の話です。日本でも年末に地上波で放映されたらしいですね。

私は最初の段階で「彗星の見え方と軌道(破片だけが岐阜の山中に落下)」に疑問を感じてからは、「これは理詰めで考えちゃいけない作品なんだ」と認識し、割と楽しく見られました。
ま、破片が何度も(少なくとも3度)同じ町に落ちることも無いはずですが、「御神体」という設定は素直に受け入れました。矛盾は放置することにしてたから。
私は実写ドラマを見てると、ストーリーの矛盾や御都合主義が凄く気になる人間なのですが、アニメに対しては大らからしいことを知りました。それが最も大きな収穫と言えましょう。

映画「君の名は。」に違和感を感じる人たち(ネタバレあり)
https://togetter.com/li/1066766

これだけツッコミが入るのは、人気作品だからこそなのでしょう。

このアニメ映画は初めて見たわけなのですが、飛行機移動の暇つぶしとして見る気になったのは、敬愛するパオロ・マッツァリーノ氏が話題にしてたからです。

SFだけどSFじゃない『君の名は。』
http://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-277.html

ま、面白いのは確かなんですな、この作品は。

では、本年もよろしくお願い申し上げます。

自分にプレゼント

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なんて、チョー胡散臭い表現だとは思う。が、そのようにしか表現できないものを、昨年末に購入した。ま、「自分にご褒美」よりはマシだろう。50歳間近のオッさんなので、何にせよキモい。
買ったのは「パソコンのメモリ」である。
ヨドバシにて5680円で買った。4GBのノートパソコン用である。改めてヨドバシ見てみたら、ほぼ1000円値上がりしてた。良い時(多少マシな時)に買ったのだろう。

職場から貸与されている(と言っても、選定や発注は私が担当してるのだけど)ノートパソコン、基本的に6年ごとに更新している。
およそ1年前、Windows10の64bit版、メモリは4GBで、HDDは約500GBの物が納入された。しかし、「普通」に使っていくと、時々劇的に動作が遅くなるのだった。ま、Chromeで常時10以上のタブを開き、加えて別のブラウザ(最近はEdgeにしてる)でOffice365(昨年8月にメールシステム乗換)とOnenote onlineなんかを開き、Excelと一太郎と桐を使ってれば、仕方ないのかも知れない。趣味のBOINCも走っているし。ディスクアクセスが100%に張り付いたまま、10秒以上待つことも多々あった。
使い方が異常なのでしょうけどね。

領収書もらって伝票作成すれば、職場のお金でパソコンパーツを買えないことはない。しかし、自分のパソコンだけを公金?で増強するのもさすがに気がひけるので、例によって自腹を切ったのである。
当初はSSDへの換装を考えた。が、かかる金額も多くなるし、「よく考えたら、王道はメモリ増強では?」と気づいたのである。
4GBから2倍の8GBにしてみることにした。

とりあえず、効果は感じている。
HDDのアクセスランプが「光り続けること」は今でもあるが、その持続(?)時間は減った気がする。

自宅のパソコンも、メモリを増量できれば良いのだが、そもそも古すぎてMaxで4GBだったりするのですな。物持ち良すぎ。

その本を私に勧めてきたのは、職場の元同僚であり、故人である。約3年前に亡くなった方だ。国語科の教員だった。
彼は大学と大学院で、泉鏡花の研究をしたそうだ。それまで埋もれていた史料(?)を発掘し、修論に書いたと仰っていたが、詳しいことは分からない。
泉鏡花は、彼の影響で文庫本を以前に買って読んだ。それほど面白いとは感じなかった。文学史上の人物としては知っていたが。

で、彼から「『君たちはどう生きるか』は面白いから、読んだ方が良い。コペル君というのが出てくるのだ。子供向けなのだが、面白いのだ」と言われたことはあった。
最近、この作品が漫画化されたと聞き、「昔に勧められたきり、読んでいないなぁ」と心に引っかかり続けていた。

年末に書店に行った際、子供と一緒に書架を眺めていて、この『君たち』を発見したのだった。上海旅行に持っていくにはちょうど良いと思い、『天文年鑑2018』と共に購入したのだった。新品の、自分のための小説を買ったのは久しぶりだった。子供に「読むか?」と尋ねたが、その「胡散臭い書名」を見て、「読まない」と即答された。彼は今、ハリーポッターにハマっている。

で、その書物を読んでみた。
面白かった。
以上。

魯迅公園に行く

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結論から言うと、公園は広くて空いていて、綺麗だった。「魯迅記念館」なる博物館もあったが、そもそも私はそれほど魯迅には思い入れがないので、劇的に楽しかったわけではない。また、魯迅の生家が近くにあったようなのだが、発見できなかった。魯迅の墓をお参りした。
この公園はある種の社交場になっているようで、もっと早い時間に行けば、人出もあったようだ。私の行った日は雨でもあり、静かだった。少しだけ、合唱してる爺さん達がいたけど。

こちらは魯迅記念館。公園そのものも含め、入場は無料。
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魯迅のかっこいい像がある。
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公園内、突然大きめの時計があった。「中日友好钟座」なるものらしい。
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かれこれ40年近く鎮座しているらしい。
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文学者の墓というと、東京は三鷹で森鴎外と太宰治の墓参りはした記憶があるが、それ以外の記憶はない。
この日(1月3日)は、iPhoneによれば、13kmほど歩いていたらしい。


過去の関連する日記
「文学史」を覚えることの不毛さ(2016年11月)

地学基礎 50(34.13)
地学 88(48.58)

括弧内は平均点。2018/04/12に追記した。

ヒトを噛むのはトンボでは?

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1ヶ月半寝かせた話題を。

この記事を見て「ちーがーうーだーろー」と思ったのだった。基本的にバッタはヒトを噛まない(と思う)。
バッタに噛まれたい - デイリーポータルZ

私も幼い頃、散々バッタは捕まえた。
基本的にはイナゴかトノサマバッタ、あるいはショウリョウバッタだろうか。どのバッタにも、噛まれたことはない。
私が噛まれたことがある昆虫にクワガタがある。雄に限って言えば、あれは「噛まれる」というよりは「挟まれる」という感じだ。派手な雄よりも、雌のクワガタは顎が小さくて危険だ。噛まれると痛い。

で、私は「こいつも噛むんだ、ビックリ」と思ったのは、ゴキブリである。
当然、嘘である。

トンボだ。
この記事の作者は、バッタとトンボを混同していると思うのだ。
トンボは顎の力が強い。その割に、首の付け根が脆い。
Google検索"トンボ 噛む 首 もげる"

私も、何かに噛みついたまま、首がもげちまったトンボを見たことがある。というか、もいでしまったのは、幼かりし頃の私なわけだけど。

職場に出入りしている業者の話なので、念のため検索してみた。"広島大 surface mac"にて。確かに、広島大学では新入生に対してAppleのMacとMicrosoftのSurfaceが「選択制」で売られていたようだ。

そして、広島大学の新入生に多く売れたのはSurfaceだったとのこと。
私がノートパソコンをどちらか1台だけ買うなら、格好良さを優先してMacを選ぶ。なお、私が過去に自腹で買ったノートパソコンは、Let's note(CF-L1EA,2000年購入)とMacBook Air(11-inch,Mid 2013)の2台だけだ。

業者が言うには「現代の18歳はスマホのような操作系に慣れており、物理キーボードには馴染みがないため」であろうと。なるほど。
入力の速さで言えば、私はスマホよりも物理キーボードだ。逆の人もいると聞く。なお、この文書は全面的にiPhoneで作ってる。フリック入力にて。

文科省の周辺?が「CBT(Computer Based Testing)で大学入試の統一試験を行う」って言い出してから、ずいぶん経過した。
あれは、どういった環境を想定していたのだろうか。

フルキーボードorノートパソコン、画面タッチはあるのかな? 物理キーボードのキーピッチは指定するの?
OSはMac or Windows或いはLinux それともiOS?
日本語入力はMS-IMEなの? ATOKも選べるの? ほかにあるのかな? Shimeji、松茸、ことえり、VJE...???
そもそも、webベースなのかしら? それはIE推奨? ってか今はEdgeなのか? chrome、Safari、Firefox... にも対応?

この辺の話は、何度か職場の同僚と話したことがある。「無理ですよね」で終わる。
ま、だんだんあの話は予想通り、どんどんトーンダウンしてきている。当初は「一斉に数十万人」を想定していたように見受けられた。世の中の「教育についての有識者」が、いかにコンピュータに疎いかを知ることができた。今は「運転免許の試験」みたいな「使い回せる」ヤツを想定してたんだっけか?

だいたい単一の機器を使用しているリスニングの試験だって、あれだけ不具合が発生したのだ。試験で最も重要なのは「公平性」でしょ。共通一次からセンター試験へと受け継がれてきたた「ペーパーのマークセンス」でいいんじゃないの? 1点刻みのさ。

英語の件については更に混沌としているし、web上でもそれに対するツッコミを見たことあるので、私からのコメントは省略します。

アゼルバイジャンの思い出

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今から30年以上前、中学生の時である。友達のM君から聞かれた。
「アゼルバイジャンの首都は知っているか?」

私はそもそも「アゼルバイジャン」なんて知らなかった。彼は言った「バクーだ」と。
バクーは聞いたこともあった。有名な「バクー油田」がある。

今でこそ、アゼルバイジャンは「一つの国家」である。しかし、当時は「ソビエト社会主義共和国連邦」の中の一つの国でしかなかった。そのため、私は「国の名前」としては認識していなかったのである。

彼が言うには、明大明治(高校)の入試問題、社会科で過去に出題されたということだった。彼の第一志望校だった。
私は当時「普通に都立に行けばいいや」と考えていた。彼からの出題を受け「私立受験に血道を上げるのはやめとこ、面倒そうだから」と改めて決心したのである。そんな「枝葉末節(アゼルバイジャンの方、すみません)」が出題される学校なんて、面倒くさいにも程がある。十代半ばの私はそう考えたのだった。

それ以降、アゼルバイジャンという国の名前を聞くと、M君と明大明治を思い出すのであった。
今の明大明治は、どのような入試問題を出しているのか、きちんと調査していません、スミマセン。
単なる昔話でした。

ここにあるのは2018年1月に書かれた日記です。

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