私は「募金をしない」というコト、以前(その1・その2)に記した。
もう一つ、意識的にやっているのは「『ふるさと納税』をしない」ということだ。ま、これも「意識」をしないと、「ふるさと納税は『できない』」のでありますけれど...。
表題は槇原敬之風にしてみた、なんとなく。念のため言っておくと、私は「ふるさと納税」はしたコト無い。
あの『下らない企画』は「富の再分配」という「オオヤケがやるべき仕事」に、真っ向から対立していると思うのである。
そんな「不必要なシゴト」を止め、その分の「地方公務員(常勤・非常勤とも)」の首を切り、税金を(多少なりとも)安くするのが「真っ当な『自治体』の運営手法」だろう。そもそも、都会の金は「地方交付税交付金」などで田舎に流れているはずだ。
あと「電気自動車への助成金」や「エコカー助成金」も、ほとんど意味が無いと思う。あれも全然「富の再分配」になってない。車は「欲しいヤツ」に『それなりの値段』で買わせれば良いのだ。
私は「今の世の中」では「ガソリン車」が最強だと思う。安全性が損なわれない程度(という「定義」は保留するが)に軽量で燃費が良いもの。ハイブリッド車とか、電気自動車とか、燃料電池車とか、私は買わないな。
以上、「ブルジョアに生まれ共産主義に道を誤りかけ、ゴールド免許を失った博愛主義で核兵器廃絶を願う愛国者(ただし汎神論を支持)」の告白。