先日(正確には先月)行ったのは、高円寺の店舗です。
「初心者にお勧め」の麺でしたが、見事に辛かった。
私が最初に「中本」に行ったのは、上板橋の「元祖」です。高校時代でした。1コ上の先輩(数年前は長野で薬剤師をしていたと聞く)と一緒に行ったのは確かです。
「有名らしいから、行こうぜ」ってコトで、彼に奢って貰ったような記憶が...。4名で行ったような気がするのです。しかし、自分が何歳(何年生)だったか、他に誰が一緒だったか、それが定かでは無いのですねぇ...
初「中本」では、麻婆豆腐がのっかった麺を頼みました。我々が注文した麺を作る様子、カウンター越しに見えました。中華鍋に一味唐辛子が「注ぎ入れ」られていました。水か何かのように。
その際は「すげー量だなー」としか思いませんでした。
その麺、辛くて大変でしたが完食しました。辛いものを食べるとケツの穴も痛くなること、その翌日に知りました...。
「ケツが痛がる」ってコトは、途中の「物言わぬ腸達」も痛がっているのだと思いましたなぁ。
消化管には基本的に感覚が無いこと、良いのか悪いのか...。未だに謎に思っています。
なお、2回目の「中本」は私のケツに対して、特に影響は与えなかった様子です。
また、唐辛子というと、私は書籍の『麻雀放浪記』も思い出してしまいます。