佐渡トキ保護しないセンター

ボーガスニュースは素敵だ。例によって「Googleリーダー」に登録してある。
特に、3月11日の記事は秀逸だと思った。

飼育されていたトキは中国籍の親をもつ在日中国トキ2世で、超法規的により在日特権を与えられ日本国民の税金で衣食住はもとより付き合う女性まで世話してもらうという、厚遇を受けていた。テン容疑者はこれに不満をもち、
「不法滞在者は日本から排除すべき」
「在日特権が許せない」
などと犯行に及んだという。


「佐渡トキ保護センター」って、私は昔(下記参照)からあんまり快く思っていなかったのですね。
そして、この今回の失態。
「佐渡雇用保護センター」っていう風に、名称を正確なものにした方が良いのでは? 土建屋とセンター職員に「税金のなれの果て」が落ちていくだけらしいって、世の中にバレちゃったから。

公式サイトを見ても、センターの素性がよく分からない。
募金のお願いをしているクセに、会計報告が無いって、どういうコト? ...あ、ニホンの「トクベツカイケイ」と一緒か。


過去のトキに関する日記
雨の動物園に思う(2001年6月)
朱鷺の思い出と別れるトキでは?(2008年11月)

ここにあるのは2010年3月15日 22:01の日記です。

ひとつ前の日記は「さよならは別れの言葉じゃなくて...」です。

次の日記は「日本市場から撤退しつつある NOKIA に、尻の毛まで抜かれそうになる。」です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。