最近、やたらと飲み屋話が続いているが、また続ける。
初めて表題の「鳥貴族」に行ったのは、今年になってからだった気がする。
職場の先輩が主催した飲み会に参加したのだ。テレビで扱われたらしいが、それより少し早く知ることができていて、嬉しかった。
「全品280円」という価格設定がすごい。そして、普通にウマい。
別の日に、もっと地味なメンツで同じ店に飲みに行った。
で、その店には「一味」と「粉山椒」が置いてあることを知った。前述(?)の26歳(のはず)理科教諭が、山椒粉と一味を盛んに食していた。私も真似した。
山椒は焼き物に合うことを、改めて思い知った。
で、山椒を探すのだが、S&B の山椒粉はちょっとチープだ(スイマセン)。一人暮らしをしていたときに、買ったはいいが使い切らなかった記憶もある。なので、どうせ買うなら、もう少し高価なヤツにしようと思い、ネット上で検索した。
新宿伊勢丹の地下ならば、売っていそうなことが分かった。
昨日、山椒と一緒に高い七味も買ってきた。黒七味とか言うらしい。ネット通販は送料がかかるので、新宿にて、仕事のトキに着るシャツのついでに買ってきた。
シャツを買う際、改めてサイズを測定して貰ったら、首回りが39cmでゆき丈が86cmだと言われた。今まで、自分は 40-85 がベストだと思っていた。確かに、84cmだと微妙に袖が短い場合が多い。首回り39cmは嘘だろう。それじゃ多分キツい。
結局、測ってくれた店には希望するデザイン・サイズがなかったので、Perfect Suit FActory とやらでシャツを買った。41-86 のサイズを買いましたとさ。測ってくれたお兄さんには悪いが、気に入ったデザインのシャツがなかったので仕方ない。
で、昨日は鍋を作成し、鶏のつみれに七味をしこたま擦りつけて食べた。
今朝は雨だったが、ジンチョウゲが香った。先週の木曜日くらいから漂い始めた気がする。
しかし、今朝の私の脳は「お、山椒」「また、山椒」と、沈丁花の香りを山椒に変換してしまっていた。七味を食べ過ぎたのだろう。何だか少しもったいないコトをした。