ケータイテクスト、そのエディタ

私は「ケータイ小説」とやらは読んだコト無い。ネット上(痛いニュースなど)で粗筋やら悪評やらを見たので、特に読む予定も無い。

数日前、山手線内で「小説をケータイで書いてる気配の女子高生」を見た。

太郎が言った。
「ふざけるな!」

みたいな感じの文章をプチプチ作成していた。新宿で電車を降りながらも、一心不乱にケータイをいじっていた。
普通のメールだったら、誰かに「かぎ括弧でくくって何かを言い切らせる」ってコトは無いと思う。なので、彼女の作成していたのは「小説」だと推測するのである。ケータイ小説というヤツは、執筆(打鍵?)も携帯されながらなんだなぁ... と、感心した。

という、この私の文章は、基本的に歩きながら作成されたものだ。「音楽を聞きながら歩く」コトや「自転車に乗りながらケータイを弄る」コトよりは安全な暇つぶしだと思う。


ところで、テキストファイルだけ作成できる、"ポメラ"なる「atok 入り端末」が発売されるらしい。単なるテキストエディタに定価3万円弱はボリ過ぎな気がする。日本向けにカスタマイズされた nokia のケータイで、私には充分だ。日本語の予測変換もバッチリである。705NK の日本語変換は atok だという噂もある。
昨日、久々に「Xp へのインストール直後、素の MS-IME」を使った。やはりあいつはバカだった。

で、そのテキストファイル作成ガジェットは、どういった使用環境・ユーザー層を想定しているのだろうか?
電車などでの移動中くらいしか考えられないが、そういうヒトは既にノートパソコンを使っているんじゃないかな? また、Bluetooth が無いのも致命的だ。何で、素のテキストファイルごときの為に、SDカードの抜き挿しや USBコネクタの脱着をせねばならないのだ? と、外野からダメ出し。


私は、メモは基本的に手書きだ。
シゴト中は、常にメモ用紙(裏が白い紙の切れっ端多数)と筆記用具数種類を持ち歩いている。胸ポケットに入れている。メモした紙は、パンツ(スラックス)のポケットに入れておき、常に見れるようにしておく。その後、必要があればパソコン(Outlook)に改めてメモする。パソコンに転記する以前に、メモに書いた内容が解決することもある。必要なくなったメモは丸めて「リアルゴミ箱」へ。
私は10数年、そのスタイルで教員業務を行ってきた。メモを残さないと、生徒の要望などを忘れてしまうからだ。また、メモを持ち歩いていれば、特に化学などの質問を受けた際にも、その場で回答することができる。場合によっては「そのメモをください」と言われる。

時々、クミアイのために作成した印刷物の切れっ端が胸ポケットに入っていることもあるので、その場合はメモを生徒にあげられないときもある。ま、20回に1回あるか無いかだが。あんまり「組合然」とした教員なんて、私はかっこいいと思わない。同僚の教員に対しては組合員であることを主張するのも構わない。生徒に対しては「単なる一教員」にあらむと欲す。


過去の関連する日記

Vodafone 702NK
http://www.ariori.com/diary/2005/11/15/

705NK 使ってみて
http://www.ariori.com/diary/2007/01/20

手帳としてのスマートフォン
http://www.ariori.com/diary/2007/12/14/

ここにあるのは、Masakiが2008年10月23日 19:18に書いた日記です。

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