理念無き教員、それは私。

セイジカであるらしい「鳩山のお坊ちゃま達」と、ビートたけしの対談を流し見ていた。
「理念」がどうたらこうたら言っていた。政治家には「理念」が必要だとか何とか。

自分自身について、考えてみた。
自分は「ガッコーのセンセエ」って仕事をするにあたり、理念がないのである。断言する。

クラス担任は10回以上拝命しているが、「こういうクラスにします!」って、同僚や保護者に宣言したことない。ってか、できない。
念のため?記すと、保護者会とかで「センセイはどういうクラスにしたいんですか?」とか、尋ねられたこともないけどね。

私は学級通信は出さない。それは心がけている。

で、不安?に思った私は、改めて自分の文章(4年前)を読み返してみた。教員を目指したトキから今まで、私の軸はブレていないと思った。

という、自画自賛だとさ。

ここにあるのは2008年9月17日 23:15の日記です。

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