牡蠣にアタる

今年もまた牡蠣にあたった。
牡蠣は小さいヤツを3個体くらいしか食しておらず、酒だって飲まなかったのにも関わらず、である。なおかつ凄いのは、食べ終えてから9時間後くらいに吐き気を催したことであろうか。胆液(胆汁)と腸液と水の混合物らしきモノだけ、結構大量にモドしたのである。と、言っても200mlは超えないとは思います。が、黄色で透明な液体だけなのだったら、200mlも吐けば十分だろう。何に対して十分なのかは自分でもよく分からないけれども。

恐らく私の推測によると、牡蠣のヤツらは普通に消化され、小腸で吸収されたハズだ。その分解産物が血液内に入り込み、肝臓その他にたどり着いたのが夜半過ぎだったのだろう。そして、血中の「とある物質群」に対して私の中枢部分(脳幹?)は「此奴らは危険すぎる!」と判断を下したのだろう。「とある物質群」は胆汁として外分泌されるコトが決定し、ある程度溜まったところで経口排泄されたのだ。
チナミに現在、牡蠣摂取から24時間以上経過しているが、未だに体調が悪いのでした。

過去には酒飲みすぎた場合にも、胆汁みたいな液体だけゲロゲロ吐き続けたことは何度かあった。しかし、酒を飲んでいないのにこんな症状(胆汁ゲロゲロ)になったのは初めてである。なお、今回の胆汁ゲロゲロは夜中の1回きりで収束した。
「とある物質群」の残党は肝臓で解毒し、尿として排出することに決めたのでしょうね、私の脳は。

そして、こんな文章作成する暇あったら、試験問題作成した方が良いのですよねぇ...。

ここにあるのは2004年12月 6日 21:00の日記です。

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