イラク特措法ね。
ブッチャケ、その条文を真面目に見たこと無い私です。そこまでの暇はないのだ。しかしながら、とても気になる法律なのですね。
ホント、よく判りません。ま、マスコミからの噂ですけれど、あんまり良い法律だとは思えません。
でも...
私が棲むクニ「ニッポン」はアメリカ合衆国の傀儡であることは確かだろうし、アメリカ合衆国の庇護のもと私は生まれるコトが可能になったのだろうし、憲法第9条自体が「チャンチャラおかしい」ものになったのは「警察予備隊」ってヤツの存在があるのだろうけれど、その時分に自分は居ないし...。
結構いい年になった私だってなんだか判らないのです。で、とりあえず目先のシゴトに専念したりするのだ。ですから、未来を担う子供は大人(筆頭はブッシュ・子分コイズミ)の迷走を目の当たりにすることにより、より刹那的にならざるを得ないのですね。文部科学省がコトバだけ「ゆとり」なんて言ったって、親が自衛官の子だって居るわけさ。
コイズミジュンイチロウも、その子コウタロウもイラクには行かないものなぁ。で、多分僕も行かないワケよ、私の親戚縁者もネ。
無力感に捕らわれる私は、このページ(ファイル)の先頭にしるした「思い」を改めて強くするのだった。