補筆

昨日に続き、ソフトボール部絡みのネタ?を記す。
過去の卒業生のカタガタの名誉のために補足しておきますと、勤め先のソフトボール部の都大会出場ってのは大して珍しいことでは無いのです。過去数度、都でベスト16くらいまでは上ったことがあるのです、ただしそれは監督が私ではなかった頃のハナシ。
私が日野在住の50過ぎのヨッパライ(名誉毀損?いいえ、単なる事実)から監督業を引き継いで以来、この2年くらいは都大会へすら進出できなかったのですな。
昨年秋、多摩地区のとある学校のソフトボール部顧問である、やはり50過ぎの(知る人ぞ知る?)ヨッパライのTセンセなるヒトから、「オガワちゃん、しっかりやれよ。最近弱えーぞ。目標持ってやってんのか?」と言われたのです、練習試合後の飲酒時。確かにそれまでは明確な目標を持ってブカツの指導に臨んでいなかった気がします、「(それぞれの生徒がそれなりの)全力を尽くせれば良いだろう」くらいな感じで。
「都大会に出るのだ」と生徒に言い放ち、目標にしてきたこの数ヶ月でありました。
そんなワケなのです。うーん、モロに日記だ。

ここにあるのは2002年5月13日 21:00の日記です。

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