野口建に思う

花曇りというのだろうか、寒い日が続いている。ま、「クソ寒い」と感ずることはこの冬などはあまり無かったのですけど。阿佐ヶ谷の地でヒートポンプを用いた冷暖房(俗にいうエアコン)とは訣別している私でもあるし。
そんな私は、野口建とかいうヒトの行動は理解できるものの、そんなあほらしいコト(あさひこむ曰く「(エベレストの)標高5300~8300メートル間に残されたボンベやテント、残飯などの回収」)なんて、金輪際やろうとは思わないスね。
恐らく、人類が滅亡してもそれらのゴミは人類に影響を与えることなく存在し続けるのですよ、核や地雷や遺伝子組み替え食品や抗生物質や・・・・・(以下略)等とは違って。「違いの分かる男」というよりは「妙なこだわりを持つ男」と表現すべきだったのだ、ネスカフェ(現ネスレ)はね。

ここにあるのは2002年3月27日 21:00の日記です。

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