「スペランカー」の完クリ(ただし1周目?だったらしいと先ほど知る)に比べれば、化学の試験問題作成の方が凄まじく楽なはずなのだが、あんまり進まなかったりして。
ネットサーフィン(死語)してしまい、問題は数点分しか増量できなかった。
2001年12月アーカイブ
「♪反吐かい?ゲロかい? わしは、まだ、飲み足ーりなーぃ」
大分連載に飽きてきたので、一気にカタをつけます。
信じられないかも知れませんが、その謎の円柱は自動洗濯機用合成洗剤の一部だったようです。具体的な商品名を挙げても良いのですが、新聞屋さんからの貰い物でもある手前、それだけは私の胸に納めておきましょう。
何なんでしょうか?数年前に貰った洗剤でもありますので、空気中の酸素とか二酸化炭素と反応して、予想外の物質が生じたのかも知れません。実は、最初から研磨剤?として混ぜられていたのかしら?笑っちゃうのは、綿ゴミ収集ネットの中にバッチリ集まっていたことです。当然のコトながら、水には溶けない。部屋に落ちていた「元糞」を濡れた手で潰そうと試みるも、相手は動じるところを見せず、指先に堂々と存在し続けました。
ふと思ったのですが、今日の日記は怪しい趣味を持った方が間違って訪れてしまいそうな単語が並びましたね。俗に「スカト○」って呼ばれる世界ですな。試験の採点も終わり(ほぼ予想通りのできぐあい)、調子に乗りすぎました。以後気をつけます。
最近大手を振るいつつある「GI値」、胡散臭せー。
単純に食い過ぎなきゃ良いんですよ。
年賀状印刷中。私の持っているプリンタはNECとHPが提携し始めた頃に売り出されたNEC PC-PR101/J180(PICTY180)というプリンタなのですな。HP660Cという名称でも売られていたらしい。既に6年前のコト。
現在はこのプリンタ、黒インク(顔料系というフレコミだった)しか使えないのです。で、ここ2年ほどは「モノトーンで如何に洒落た賀状を作成するか」というコトに苦心しているのでありました。この「インクジェットモノクロプリンタ」ができた経緯は、今だから明かせます、というか、分かっています。
簡単に言うと、以下のような手順です。
カラーカートリッジ(3色!)のうち、1色が切れかけた。
普通に印刷すると、奇妙な色合いになる。
が、クリーニングモードで出力全開にすればフルカラーのテストプリントが可能となる。
おかしいおかしいと思いつつ、テストプリントを繰り返すうち、だんだんカラーが出なくなっていく。
実はその時点で、インクヘッド乾燥防止キャップ内にインクが満ちあふれ、ヘッドがベタベタになっていた(ようだ)。
気がつけば、カラーカートリッジの電気接点までインクでグショグショになっていた。
そろそろ今年も・・・とプリンタの電源を入れてみたが、綺麗に拭いてあったはずのカラーカートリッジはまたもグショグショであった。なわけで、今年は「モノカラリオで"ど"まっ黒ョ!」つーこった。
このプリンタ、作動音がうるさくて夜中に使う気になれないのですな。ま、このプリンタの売りであった「美しい黒」を使っているわけだし、「インクジェット紙」の年賀状を使うだけ使ってみているので、プリンタの能力を生かしているとも言えるが。
気分はノーマルファミコン上の「スーパーマリオブラザーズ」を開発する任天堂のヒトビトって感じかしら。これだけ文章執筆しても、30枚くらいしか印刷進んでないぞぉ。
「いつか書かなきゃ」と思ってた話(=書かなくても良い話?とか考え出すと、このページの存在意義が更に曖昧になってくるなぁ・・・以下略)です。
フレッツADSLを申し込み、リムネットを愛用している私ですが、通信速度は結構速いようです。公称1.5Mbps(1.5×2^20bits/second=1.5メガ(2の20乗)ビット毎秒)であるNTTのサービスですが、1.2~1.3Mbpsくらいの速度は出ているようです。NTTのサーバー及び通信速度測定ページ(on複数のプロバイダ)で確認したトコロによると。
NTTからレンタルしているモデムは電源入れっぱなしであり、モジュラージャック~スプリッタ間のケーブルはテレビやオーディオシステムの電源ケーブルの間近を通っており、NTTに追加料金(「収容替え」その他)を払ったわけでもありません。ということで、全然努力しなくてもそれなりの速度が確保されているのですな。
私がよく買うパソコン雑誌『週刊アスキー』(EYE・COM時代から時々購入)なんかを見ると、いろんな「通信速度向上術」が書いてあるのを見ます。あたしゃそんなことしてないけど、結構早いのであります。ま、考えられるのはNTT杉並支店から直線距離で数百mという地の利と、CATV(J-COM)先進地であることによるISDN・ADSLユーザー過疎の為かも知れません。