不思議な仕事

好むと好まざるとに関わらず、役人や議員(あるいは教員)ってのは何らかの形で関わらざるを得ない、世話にならざるを得ない、というより賃金を払ってやらざるを得ない存在である。また、ある種の企業-銀行やゼネコンなど-もそうであろう。

そんな私が信じられない、関わりなくない存在は「証券会社」である。株でもうけたいなら、ヒト(顧客)のカネを使って手数料を取るよりも、自前のカネで株券をあつかった方が利益がデカいはずだろうに、なんでそんな商売が成り立つのか未だに分からない。すんげー胡散臭い。株価がいくら下がろうと、私には関係ないと思う、今のところ。そして、株価に一喜一憂するようなヒトになるつもりはない。ゴルフをせず、タバコを吸わないヒトであろうとするくらいに。

ここにあるのは2001年2月 9日 21:00の日記です。

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