カレーに水酸化ナトリウム

「水酸化ナトリウム12g」は「かなりまずい」と思われる(かなりの量でしょう、NaOH12gは。多少化学を勉強した、というかあの水溶液に触れたことのあるヒトならば、そんな危険なことはするまい。)今日は、1つめの試験の採点も終わったし、2つめの試験はまだだし、喪中の通知も出したし、明日着ていくワイシャツもあるし、日記の更新でもするかという気分なのだ。
水酸化ナトリウムをもらった児童の気持ちになれば、「余ったから混ぜちゃえ。(どうなるだろう?)」というのも分からないでもない。ましてや「カレー」というメニューは「おあつらえ向き」と言えるだろう。「素うどん」のつゆにあの「半透明の粒」を混ぜても面白く無さそうだものねぇ。
そして気になるのは、その4名がどのように選抜されたのかということだ。いじめなのか、その逆襲なのか?
ところで、私が今日知ったことの一つは、「劇物は14歳以下には交付(?)してはいけない」という決まりがあるらしいことだ。

ここにあるのは1999年12月 8日 21:00の日記です。

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