今日はお勤め先の「創立記念日」なのでした。授業もなく、ソフトボール部もお休みにしました。
そんなわけで、一昨日出したクリーニングを引き取りに行き、更にズボン(今はパンツというべきか?)でも買いに行こうかなと思っているのでした。ズボンを買いに行くと毎回気になることがあります。それは、「丈はどれくらいにしますか?」という、店員さんの打診です。自分で丈を決める方が気楽なのだが、場合によっては試着室の外に店員さんが張り付いていて、試着室のカーテンを開けたときには、手にまち針を持っていることがある。
「ちょっと長めがいいですかね?」とか言われることがあるが、そうすると私の頭の中では「この人の頭の中の「長め」とはどれくらいの長さを指すのだ?」と常に疑問が持ち上がってくる。ジーンズ屋やスーツ屋の若いヒトならまだしも、「わたしゃ、長年この西友荻窪店に勤めてるのよ、どりゃ。」というようなお年を召されたカタの場合は特に、「この年齢のヒトビトの思うところの「長め」というのはどのくらい?」とか、疑問に思ってしまう。
大学時代、せっかく買ったリーバイスの501の丈が、妙に短くなってしまったことがあった。「長め」と言ったら本当に長くなってしまい、再び丈を詰め直した白い501(最近は履く機会がない)もあった。チナミに、ここに書いた2つのデキゴトはどちらも「タローズハウス南長崎店」での出来事でした。結局、そのズボンを履くか履かないかは、その「丈」が「しっくりくるかどうか」によるところが大きいと思うのでした。
それから、床屋の「モミアゲはどうしますか?」も、困る。