日曜夕刻の定番

最近、野球(ソフトボール)はシーズンオフなので、日曜日には家にいることが多い。暖かいときは、しょっちゅう(と、いうか9割5分)練習試合や公式戦を引率し(そして、帰りがけにもう一人の顧問の先生(21歳年上)や卒業生であるところのコーチ(どちらも、かなり酒に強い)、対戦相手の先生(飲む先生の学校へ練習試合に行くことが多い)などと酒を飲んでいる事が多かったりし)ているので、「サザエさん」など、ろくに見る機会が無いのだ。

そんなわけで冬になると、30分間に枠が縮小された「笑点」、復活した「ちびまるこちゃん」に続き、いつの間にかビールを飲みつつ「サザエさん」を鑑賞することが多い。と、ここまで10分ほど執筆・推敲している間に、「サザエさん」は終了してしまった。
「サザエさん」を見ていて思うのは、最近やたら声優が変わるということだ。カツオ君の声が変わったのは昨年のことだったように記憶しているが、そこから立て続けに声優が代わった気がする。
「サザエさん」と言えば、使いまわしの背景・使いまわしのお隣さん(数年ローテ)・時々変わる「ミカワヤ」さんのお兄さん(一発屋)・20年前から変わらない、台詞及び状況説明のテロップ(今思えば時代を先取りしていたのかも知れない)などが特徴であるような気がしていた。が、声優の変化はほとんどなかった気がする。気のせいか?また、新しい友人たちが現れている気がするが、もしかするとその友達たちも使いまわしなのだろうか?「磯野家の謎」・「続磯野家の謎」に続く、「日曜18時半の謎」が出てもいいタイミングの気がする。

更に謎であるのは、「なぜ、これ程までに「磯野家」の変化が気になるのだろう、私は。」ということである。
疲れたので、終わる。続きがあるかも知れないが、無い可能性が高い、過去の日記の文章のように。

ここにあるのは1999年1月17日 21:00の日記です。

ひとつ前の日記は「未知との遭遇」です。

次の日記は「そして考察」です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。