中央線快速の車内ディスプレイの時計(のずれ)

ずっと気になっていたので、昨日の夕方にJR東日本の「ご意見・ご要望の受付」経由で連絡してみた。
「中央線快速の時計は、2分ほどずれています」と。
今朝になったら、時計はほぼ合っていた。

JRの時計は一番信頼している。駅構内の時計などは、ずれていないものだと思って、ずっと生きてきた。
なお、山手線の時刻表などは、多分二捨三入をしているはず。私のスマホ内の時計などを見る限りでは、発車時刻が○○時○○分30秒より前なら切り捨て、30秒より後なら切り上げしていると観察している。
ネット上では「時刻表の表記は切り捨てだ」という意見も散見されるが、山手線については切り上げもしているはず。「7時2分発の電車が、7時1分台にドアを閉めて発車し、7時2分0秒にホームに着いても電車に乗れない」というようなこと、よく遭遇するので。

山手線の車内ディスプレイの時計は、基本的にスマホの時計とほぼ同じだ。つまり、日本標準時とほぼ同じ。
しかし、中央線快速の時計は、どの車両に乗っても、いつ乗っても、基本的に「2分程度の遅れ」があった。「7時32分新宿発高尾行き」という電車は、スマホを見る限り(直前の『あずさ』がちゃんと7時30分に出発していれば)32分に発車するが、車内時計は7時30分だったりした。

で、昨日の夕刻、改めてスマホと車内時計を見比べてみた。
「朝も夕方も、上りも下りも、時計が常に遅れている」と確信したので、冒頭の行動をとったわけだ。「メールの返信は不要」としておいた。時計を合わせてくれれば良いから。

で、今朝になったら、きちんと合っていたのだ。良かった良かった。


なお、スマホでX(旧Twitter)を少し検索してみたが、私のような観察をしている人は見当たらなかった。
のであるが、パソコンでGoogle使ってみたら、やはり「同志」が居た。
20251113.png

ここにあるのは2025年11月13日 22:14の日記です。

ひとつ前の日記は「ア ク セ ス カ ウ ン タ」です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。