あと2週間程度で、Windows10の公式サポートは終了するらしいですね。自宅で常用している3台のWindowsは、だいぶ前にWindows11にしてある。
改めてググってみた。Windows11のリリースは4年前、2021年の10月だったらしい。自宅の3台のWindowsは、2022年内にはWindows11化を完了していた。
で、自分の職場。
既に、Windows10は基本的に存在しない。私がコツコツとアップデート(その1・その2)した結果でもある。
で、結構細かい話なのですが、職場の専任教諭には、ノートパソコンが概ね2台支給されています。SurfaceGoシリーズと、15.6インチの画面で重たいノート。
15.6インチについては、6年ごとに更新しています。5年で減価償却も終わるそうなので、補修部品のことも考慮し、6年サイクルにしている。(又聞きを)厳密に言うと、4月1日に買ったパソコンであれば、満5年(5年後の3月末日)で減価償却を終えられるらしいです。職場の事務のボスから聞きました。
基本的に、ノートパソコンは年度の途中で購入しているので、満6年(前後)にて更新しています。
以前、「15.6インチ」の更新は「1日」で行っていました。
出入りする業者が「同じ人が使う端末は、同じローカルIPアドレスを振り、(Active Directory上での)同じクライアント名」にして、製品を納入してくれていたから。
でも、私にも知識がついてきて、「違うIPを振り、違うクライアント名を振る」ことにより、「落ち着いて引っ越しができる」ことに思い至ったので、この数年はそのスタイルにしています。
大体、毎年2月に新しい端末を配布する際、「3月中には古い端末を返してね」って伝えています。
が、今年はなんだか知らないけど、既に7ヶ月経過しているのに、そして「10月には旧端末である
Windows10のサポートも切れるから、確実に回収しますよ」って伝えているのに、古い端末の回収率がやっと5割を超えたくらいなのである。
ま、みんな忙しすぎるんですかね...
って、夏休みもあったじゃんよ! と思う、管理者なのでしたとさ。
まる一日あれば、自分が作ったファイル群の引っ越しなんて終わると思うんですけどねぇ...
2月の段階で「何かあればご相談ください」って連絡をしているのになぁ。ま、私自身、自分が忙しいと、他人に対する対応も邪険になるのは自覚しているわけですがね。とは言え、みんな引っ張りすぎでしょ、引っ越しを。