28日の日曜日、家事をしている際、radikoのタイムフリーで「最も意図的に聴取しているラジオ番組」である、 TOKYO FM の『サンデー・ソングブック』をタイムシフトで聞く。ま、「意図的に聴取」と言っても、月に2回程度しか聞いていない気もするけど...
で、達郎氏は「先週は『僕の中の少年』のアナログ盤再発に当たり云々...」と仰っていた。「ベタリク(ベタな曲リクエスト特集)」よりも、そちらを聞かねばならない。私が一番好きなアルバムであるから。
ギリギリ聞ける状況だった。
radikoで2周半聞いたら、期限が切れてしまいました。radikoで同じ番組をここまで聴いたことは無いな。課金すれば一ヶ月前まで聴取可能らしいけど、そこまでは不要かな...
聞いて面白かった・良かったと思ったこと。
"GET BACK IN LOVE"はキーが「Gフラット」なので、イントロのピアノがめちゃめちゃ難し(いらし)く(プロでも?)弾けない人もいる。(達郎氏に身近な)坂本(龍一)君や難波(弘之)君は弾けてしまうけど。
"新(ネオ)・東京ラプソディー"作成に際して、(曲中でも一部引用されている)"東京ラプソディー"の使用料を(作曲者の故)古賀政男財団(?)へ払おうとしたら、吹っ掛けられた。でもうまく値切った。
"蒼氓"を愛する方が多いようで嬉しい。作った甲斐があった。
今ググっていて知ったのですが、Wikipediaを見る限り"東京ラプソディ"にも、その「元ネタ?」となった曲があるのですね。面白い。
また、おたより投稿者(女性)の息子(当時中学生)さんが、「蒼氓はいいな」「『僕の中の少年』のジャケットが一番良い」と当時言っていたと。私も同意しますm(_ _)m
私が達郎氏のアルバムで最初に買ったのは(当時の最新作であった)『ARTISAN』だ。"さよなら夏の日"のカラオケ歌唱を聴いたので、達郎氏のアルバムを買おうと思ったのである。
そこから時間を遡って『僕の中の少年』を買ったはずだ。
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