に、行ってまいりました。
感じたのは、
・水道水の(更なる)水質向上
・車のクラクションの(更なる)減少
・自転車やバイクの減少
・タクシーの劇的な減少
ですかね。
一般的なタクシーは減り、「Uber的なサービス」に従事する方々が増えたらしいです。
というか、「Uber的なサービス」が増えたので、タクシーが減った?
クラクションは一貫して減っています。良いと思う。
中国(というか、私の知る上海)の道路上で一番「身勝手な動き」をするのは、バイクですね。
彼らの動きが最優先されている。
日本なんかだと、車の動きが優先されている(と思う)。
ま、どっちでも良いけど。事故さえ起こらなければ。
で、水について。
どうも、私は水の「不味さ」については、鈍感らしい。
以前に住んでいた茨城県では、母親が水の不味さについて苦情を言っていました。母はあまり世の中に対して文句を言わないヒトだったはず。一時、アパートの蛇口に浄水器がついていました。今思えば、あの浄水器の「大きさ」では、大して「濾過機能」も無かっただろうと思いますけれど。なお、その住居には霞ヶ浦の水を源水とする水道が引かれていたと聞いています。
私は、茨城に住んでいるとき、特に「水の不味さ」を感じなかったですね。普通に水道水を飲んでた。
そんな私ですが、概ね20年前の上海の水道水にはビビりました。墨汁の香り(異臭?)がしたから。
今回は前回(6年前だったみたい)よりも、さらに水道水が良くなっていました。上海の水道水には、歯磨きやシャワーで概ね20年、「お付き合い」させていただいております。
しかし何となく、今回の訪問でも飲めなかった。刷り込みでしょうかね。