職場において、当時「学ぶ力・学ぼうとする力・学んだ力」が重視されていた。もちろん、今でもそれらの重要性は変わらないだろう。
で、職場のパソコンの掃除をしていたら、以下の駄文を発見した。当時の校長、あるいは研修の元締に提出した書面なのかなぁ...
ここに披露してしまえば、捨てても心残りはない。というか、多少面白いことを書いていると思ったので、ここに披露するわけではあるが。
masakiの考える
「学んだ力」と相関の高そうな因子1.生得的な脳の記憶容量
2.記憶が形成される際の集中力
(生得的な集中力+過去の経験+教師による動機付け)
3.教師の人柄に対する興味「学んだ力」を突き詰めていくと、「生徒個人の先天的な能力」と教える教師の「キャラクターの濃さ」で決まるとのではないかと考えています。
万人受けしつつも個性的である教員を私自身は目指しているつもりです。
で、ちょっとググってみた。
「学ぶ力・学ぼうとする力・学んだ力」という概念?を最初に言い出したのは、柴田義松なる方だったらしい。そのお名前も初めて知った。1980年代のことのようだ。