2023年7月アーカイブ

視力の数値を教えてくれない眼科

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そんな眼科に、大変お世話になっています、家族全員で。
しかし表題の通り、何故か「数値化された視力」を教えてくれないのです。


2年くらい前、右目が見えづらくなっていることに気づきました。
私自身は、かなり優秀な「白内障因子」を持っているはずなのです。この間、改めて聞いてみました。父親は「50歳になるかならないか」の段階で、水晶体を摘出しています。白内障エリート。
で、つい最近、とうとう母親も施術対象の「濁り具合」になったらしい。年齢相応とも言えますが。母の母も白内障だった。

私は、中学校くらいまでは両目がそれぞれ"2.0"だったのです。どれだけファミコンをやろうとも。
で、大学進学後、「巨大な教室」で黒板の字が見えづらいことに気づきました。眼科の医師が言うには、両目とも0.3前後になっていたらしい。眼鏡を作りましたとさ。
自分の中では「勉強をやり過ぎた」ことが、その理由となっています。実際、勉強してたけど。

全般的には、右目の方が若干、視力が「マシ」でした。多分20年以上。体感として。
しかしながら2年前、右目の方が「遠くが見えづらい」ことに気づいたのです。


そんなわけで、自分の子供がお世話になっている眼科に行ったのです。薄暗い空間(比喩では無く事実)に、真摯な方々(全般的には高齢)がいらっしゃる、その場に。
視力の検査や、眼球表面(なのかな?)の検査を受けました。

医師は言う。
・目に問題は無い。
・老眼になりつつある。
・今使っている眼鏡ならば、日常生活に苦労はしないだろう。
・頑張って、この眼鏡を使い続けるのが良いだろう。老眼鏡を作るほどではない。

ってコトで、当時の視力(の数値)は、聞かされないまま診察は終わりました。

で、その後に行われた、職場での検診。2回、つまり2年ほど。
数値的には左目の方が視力がある、というか回復したようだ。今年に至っては、矯正後の左目視力は1.0超えを叩き出したようだ。1.2だったかな? 「ランドルト環」が(記憶の中の)昔よりも見えました。

ラッピングバスの誤字

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私は、どうしても間違いを見つけてしまう。
20230719_1.jpg

この「間違い」は、写真を撮ってから見つけたのではなく、バスの後ろを車で走っていて気づいた。距離的には300mくらい走っている間かな? ぴったり付けて、煽っていたわけではない。普通の車間距離を保っていた。で、「違和感」を感じたのだ。この誤字に明確に気づいてから撮影した写真が上に示したものだ。信号待ちの間に。

Twitterでも検索してみたが、この間違いに気づいたヒトは居ない様子。
拡大しますよ。
20230719_2.jpg

変わった綴りの「花屋さん」ですなぁ。

豊島区は基本的に悪くないのかもしれないが、一応「原稿の最終チェック」くらいは、きちんとやってほしいなぁ... 過去に豊島区に住民税を払ってきた立場としても。


『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』は面白いドラマだと思う。
私は基本的にはドラマなど見ないのだが、配偶者はドラマ好きである。
で、その「お眼鏡にかな」ったドラマを見させられることがある。この『校閲ガール』もそのうちの一つであった。

私のこの「能力」は、職場でも部分的には生かされている面もある。
過去にもその能力を無駄に発揮してきたので、カテゴリ『世の中の誤字』にまとめてみた。

書籍『ゲームの歴史』は「クソ書籍」だという話だけは聞いていた。
で、先日から、コツコツと岩崎啓眞(いわさきひろまさ)氏のサイトを読んでいる。
岩崎氏は「クソ書籍がクソ書籍である」ことを、啓蒙してくださった方だ。

で、
書籍「ゲームの歴史」について(5) | Colorful Pieces of Game
に「SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ」という文字列を見た。懐かしい。
で、改めてググってみた。
SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ - atwiki(アットウィキ)
にたどり着く。このWikiは、過去にも拝見したことがある。人生の残り時間が何故か消える、恐ろしいサイトである。


マジで懐かしいわ。
で、多分私は「ディスクシステムの書き換え」で、このソフトに出会ったのだろう。書き換え開始は1988年1月20日らしい。怖っ。
何が怖いのかというと、私が高校2年の冬~春に該当するからだ。よく、そんな時期に真面目にゲームをしていたものだ...

このソフトもかなりやりこんだ。最高難易度まで一通りはクリアしたように記憶している。そこまでやりこまなければ、ここまで記憶に残っていることもないだろう。水中だと水陸両用モビルスーツが強かったり、大気圏では画面下方に引っ張られること、このWikiを見ていて思い出した。
私はガンダムは「ファースト」しか見ていないので、大半のモビルスーツ(百式・サイコガンダム等々)は知らないままゲームをしていた。
プレステ1でも、このゲームの続編はかなりやり込んだっけなぁ...


この間、校外学習の引率で「ガンダムベース東京」ってところに、足を踏み入れる機会があった。
プラモデルがいろいろあったが、結局買わなかった。プラモデルは10年以上作っていない。一番最近作ったのは、ケロロ軍曹のヤツだ。10年以上前、子供と一緒に。
で、SDガンダムシリーズのプラモデルもたくさんあったのですね。SDは「スーパーデフォルメ」の略ですな。相対的に安いから、SDガンダムでも買おうかなぁ... って考えたけど、やはり買わなかった。

でもまぁ、あの「ガンダムベース東京」という場所があることを知れて良かった。好きな人にはたまらない場所なのだろうなぁ...

バンダイ、サンライズ、万歳。と言うか、ありがとうm(_ _)m

近年の綿100%シャツは凄い

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ポリエステル混の生地、好きじゃ無いんですよね。中学時代の学生服の印象も強いけど。
今はどうなっているのか分からないが、ポリエステル混の綿素材、当時のシャツは汚れが落ちづらかったです。で、肌触りも好きでは無かった。
綿100%は皺になりやすいのは確かです。でも、私は着心地と汚れ落ちを優先する。

で、近年の「綿100%シャツ」は異常に進化している。
東京シャツORIHICAの長袖ワイシャツ、2着ずつ合計4着、数ヶ月前に購入しました。


肌触りは良く、アイロンがけもほぼ不要です。自分はなんとなく、部分的にはアイロンをかけてしまうのだけれど。
で、今ググって知る。ORIHICAって、AOKIの一部なんですね。ま、以前からAOKIも使っているけど。そして、東京オリンピックの一件は酷かったと思うけど。
ま、「前会長を憎んで、商品を憎まず」ってコトで。(と、私は自分を納得させる)

上記2メーカーの製品の他にも、同じような「高機能商品」はあるのかも知れません。
とりあえず、それ以前に購入した製品とは、桁違いに着心地を良く感じます。

ここにあるのは2023年7月に書かれた日記です。

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