一太郎が落ちることによって桐が起動しなくなる。それはJustSystemsに言わせればMicrosoftのせいらしい。

昨日から今日にかけての話です。
ま、解決策は以下(JustSystemsのFAQ)にあります。解決しました。

[058610]Windows 11 バージョン 22H2 環境で、PDF保存や印刷を行うと、ブルースクリーンになりWindowsがシャットダウンすることがある

一太郎が落ちまくったのは、昨日の話です。
試験問題の印刷をしようとして連続3回、Windowsもろとも落ちた。で、仕方なしに本気で調べた。

確かに、上記ページにあるように、一太郎形式のファイルには、画像ファイルが貼り付けてありました。
しかし今まで、「一太郎の印刷(エラー)→Windows死亡」なんて、出会ったことがなかった。で、一応「一太郎問題」は解決。


次に今日の話。
どう足掻いても、桐10sが起動しない。管理者権限を持てば、普通に起動する。あまり見ない症状だ。
とりあえず、「桐管理ツール」を用いてみるも、状況は変わらず。

で、いろいろと検索してみる。以下のページに出会う。
桐質問掲示板 [One Topic All View / Re[3]: 桐10が突然起動しない / Page: 0]

試しに、以下のファイルを削除してみた。
C:\Users\****\AppData\Roaming\K3\KIRI10\KIRI10.ENV

確かに、サクッと桐が起動した。
なんじゃ、そりゃ。

多分、拡張子の"env"は"environment"なのだろう。
場合によっては、その環境設定ファイルが「何か」を助けるのかもしれない。私は迷惑を被っただけだった。

というか、そもそも多分その「環境設定ファイル」が壊れたのは、桐の起動中にWindowsが落ちたからだ。
ま、一太郎や桐を使っている私が悪いのでしょう。足掛け二日で問題が解決して良かった。


で、さっきシャワーを浴びながら思い出した。
素性が悪いというと、拡張子"mdb"だ。大体、起動ともに"mdb"ファイルを更新するタイプのアプリケーションは、"mdb"を削除してしまうと動くことが多々ある。私の経験上だけど。「削除」とは言ったが、一応リネームをします。後でそのファイルを復旧できるように。でも私の記憶では、結果的に"mdb"は捨てたことしかない。
そういう「技」を(結果的に)見せつけると、人によっては私を尊敬してくれることもあるらしい。ま、年の功ですな。

最近では「採点ナビ」がそれだった。日付の新しい"mdb"を捨てたら動いたことがあった。
「採点ナビ」については、この間腐れ日記に書いた
「採点ナビ」のすごいところは、Access(なぜ使っているのだろう...)からPython(文字の自動認識関連で必要らしい)までを使っているところだ。さすが、四半世紀の歴史を持つソフトだけのことはある。褒めながら貶した。

ここにあるのは2023年3月 7日 23:42の日記です。

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