Windows11になったので、標記ソフトを改めて買いました。
一太郎は7年前に買ったきり。
PaintShop Proも6年くらい前に購入のはず。
20年以上前は、スキャナーも高価だった。
また『指導書』にデジタルデータの「おまけ」も無かった。
綺麗な試験問題を作りたければ、教科書の図をトレースするか、オリジナルの画像を作る必要があった。
また、基本は「フロッピーディスクでの管理』なので、データ量は少ないに越したことは無かった。必然的に「ドローソフト」で、「ベクターデータ」を扱うことになる。「ラスターデータ」なんて画像が粗く、重い。
で、花子画像集のようなものが(勝手に)できたのである。
時代は変わった。パソコンのメモリやストレージは潤沢になった。
ラスターデータ(jpeg画像など)も、簡単に扱えるようになった。そして『指導書』にも、それらのデータが付属してくるようになった。
スキャナーは普及し、スマホの能力も上がった。
デジカメは何処へ行ったっけ?
概ね、試験問題等の作成ならば、Windowsの「ペイント」でコト足りてしまう。
が、時々レイヤーを使うコトもあるので、PaintShop Proも新しくしたのでしたとさ。「買い切り」であり、さほど高価ではないので。