軽自動車の気狂いに殺されそうになる

片側3〜4車線(右・左折専用レーン含む)十字路。
当方、右折レーンの先頭、信号待ち。

右折信号が青になり、普通に右折。
2車線の右側を進む。

反対車線は2車線。
交差点「直前」で右折レーンが増えて3車線にはなっている。
右折待ちの車が多すぎて、車が流れないことが多々ある場所ではある。

その中央線側(こちら寄り)の車線に「停止中」の車列あり。
交差点の先頭から10台目前後の黒っぽい軽自動車、右にハンドルを切りながら前進開始。私の15〜20mくらい先だっただろうか?
不穏な動きを感じた私は、ハンドルを微かに左に切った。
(そもそも、あの軽自動車の位置からハンドルを右に切る輩なぞ、どこの交差点でも、未だかつて出会ったことがない。)


そのまま、気狂いは中央線を完全に超えて私の車に向かって突進。

私はハンドルを更に左に切り、そのまま「反対車線を進む気狂い軽自動車」にはぶつからずに済んだ。
気狂いはブレーキも踏まず、アクセルをふかし続け、赤信号の交差点に向かって行った。その後は見えなくなった。

その段階(多分、すれ違いから2秒後くらい)で、私は腹が立ってきた。

もし、当方の右折レーンが2車線ならば、あるいは、私の車を左から追い越そうとする車があったなら、私が他の車に接触したことだろう。


私にぶつかる前に、さっさと勝手に死んどけ!
死ぬのが遅いんだよ!

マジで、あいつは薬物でもやってたんじゃないかと思ってる。
ドラレコを積んでないことを悔やんだ。

あおりハンドルが可愛く思えた。

ここにあるのは2022年4月25日 23:48の日記です。

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