あの場所に寄りかかっている「邪魔なヤツ」って、男性が多い気がします。しかし、70代の男性を見ることは無い気がする。
私が普段使っているのは、JR山手線とJR中央線快速です。
「ドア横のスペース」、現行の車両は、以前のものよりも狭くなっているのは確かでしょう。
あそこに居られると、マジで邪魔なんですよね。
大体、ケータイを弄っているし、加えてデイパックの類を腹側に抱えていたりする。
阿吽像よろしく「両側に居やがる」場合、中央線なんかだと扉を通過できるのは1人ずつになってしまいます。今朝がそうだった。
ま「朝の下り線」だから、刃傷沙汰になるようなことはありませんけどね。
で、つらつら考えてみた。
確かに「昔」は、あのスペースはもっと広かったです。
ヒト一人が、デイパックを抱えて立っていても、それほど邪魔にはならなかった。しかし、それは30年くらい昔のはずなのですよね。
あそこに立っている「ジジイ達」は、昔の記憶を引きずったまま、周囲の変化を認識できていない『残念なヒト達』なのであると解釈することにしました。
ま、邪魔なことは変わらないけれど...。