「スタミナ界」に於ける「生卵」という『呪縛』

例によって、表題で言い切りました。
一応、補足します。

私はニンニクは比較的好きです。
肉も最近は嫌いではありません。

焼き鳥のつくね、ユッケという名の生肉(マグロなどの生魚でも良い)、譲って納豆。
その辺にはあっても良いです。無くても全然困らない。
すき焼きでは特に要らない。

生卵のコトです。


大学があったJR国分寺駅の南口には、「スタ丼」屋がありました。
自宅生だった私は、「イベント(?)」として行く場合がありました。
あの店では「スタミナライス」があったのが、有り難かったです。ニンニクで炒められた豚バラ肉が「別皿」になっていて、特に生卵は付随しない。素晴らしい。
その店の初回訪問時、生卵の載ったスタ丼を食べてしまったような気がします。

なんか、生卵、好きじゃないんですよね。


最近研究(?)してる、職場近くのラーメン屋さんには、「スタミナラーメン」なるメニューがあるようです。
肉野菜ニンニク炒めの載ったラーメンで、その頂には生卵が鎮座しているっぽい。食べログなどを見る限り。

「生卵は要らないです」と言って、オーダーする手もある。
が、恥ずかしがり屋の僕に、そんなコトは可能なのだろうか...?


松屋の牛飯のセット、生卵と半熟卵が選べるのは素晴らしいと思います。
でも、卵がそもそも不要なので、単品牛めしに単品生野菜を添える私です。
そして、何か損をした気がしてしまうのでした。

ここにあるのは2021年12月11日 00:12の日記です。

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