The Final Countdown

中学時代の友人と「24時間テレビ(の何か)」に参加すべく、雨の降る昭和記念公園へ行ったのだ。

サビの"The Final Countdown"ってフレーズにて検索してみた。やっと辿り着く。


過去に、幾度か検索してみたことはあったのだ。多分、本気(?)を出してなかったのだろう。
EUROPEってバンドで、スウェーデンの出身だったらしい。
当時、かなり流行った。

Wikipediaを見る限り、1986年のことだったのだろう。
中3のとき(1985年)かと思ってた、ずっと。高1だったんだね。


カップヌードルを売ってた。食べた。8月だけど寒かった。日清食品はスポンサー。
ここまで記してて、「特殊なカップヌードル」を食べた記憶が蘇る。ちょっとググってきます。多分「ビーフヌードル」だけど。






ただいま。
1987年だったわ。
高2か。
ビーフヌードルは1987年の限定だったらしい。


カップヌードルを食べると、時々思い出してしまうのだ、昭和記念公園を。

さっき、チリトマトヌードル食べたのだ。
"The Final Countdown"が流れ始めた、例によって。


で、さっきからLINEミュージックにて、聞いてみてる。EUROPEの"Super Hits"ってアルバム。
他の曲は、全然知らないや。


雨の中、EUROPEは演奏してた。
最後は繰り返し"The Final Countdown"を演奏してた。
ほかの曲も演奏してたけど、とくに盛り上がらなかったコト、覚えてる。
演奏途中で(私の知らない)曲を打ち切っていたようなこと、今思い出した。記憶の捏造なのか、正しい記憶なのか...。
何時間、僕たちは雨の中に居たのかなぁ。

彼ら(EUROPEの面々)にとっても、「雨の極東の忌まわしき思い出」なのではないかと予想する。
ま、34年前なんて、どうでも良いか(笑)。


歌詞は「たま」の「さよなら人類」に似てるらしいこと、改めて知った。
「世紀末」や「環境破壊」を憂える歌でもありそうな感じ。
でも、単なる「SFチックな歌」かも知れない。

ここにあるのは2021年11月16日 00:10の日記です。

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