サイゼリヤの「気は心」

サイゼリヤ、グラス関係が悉く「ポリカーボネート」になった。
以前にこの「腐れ日記」に記したが、今ひとつ「しっくり」来ない。ま、私はね。

で、今日、久々にサイゼリヤに行った。久々にワインを頼んだ。
「熱容量が小さく、熱伝導率も低い(であろう)『ポリカーボネート製のグラス』が、きちんと冷蔵庫に入れてあった気配」を感じた。テーブルに届けられた際、そいつが曇っていたから。
以前は、そんなこと(冷却の結果としての結露)があった記憶は無い。(軽い、というか密度の低い)ワイングラスは冷やされていなかったハズ。


以下は「刷り込み」です。が、あえて記します。

グラス(飲み物の容器という意味)を冷やすのは「ガラス」だから良いのです。
ガラスはきちんと冷えるし、場合によっては霜がつく。その姿は美しい。霜を指先で溶かすコトも、手から奪われる熱が感じられるコトも、楽しい。
単なる「酔っ払い」の戯言(この腐れ日記の「テーマ」)ですけどね。

ってコトで、サイゼリヤは好きです。
万歳サイゼリヤ。
グラスは冷やしても、冷やさなくても良いと思うよ。どうせ樹脂製だから。
こまかいコト気にすんな。十分に安くて美味しいんだからさ。

ここにあるのは2021年10月13日 23:12の日記です。

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