この間、スーツを1着新調した。配偶者もスーツを買ったが、袖丈などを直していた。
私はズボン(?)の丈詰めだけで済んだ。
私がスーツを買う場合は、大体吊し売りで間に合う。"A6体"か"A7体"で、袖丈などの直しは不要。
オーダースーツは買ったことが無い、買う必要が無い。
ユニクロで言えば、上半身に着用するシャツや上着、肌着(ヒートテックとか)などは"L"で問題ない。
GAPなどの場合だと、少し袖丈が長い場合が多い。まぁ、そのまま着てしまうけれど。
靴ならば、概ね「一般的に売られているサイズの中で一番大きいもの」がちょうど良い。
運動靴の類は"28cm"あるいはUSサイズの"10"、革靴であれば"27cm"。このサイズの靴などは、よく安売りされている。「微妙にバカでかい」から、売れ残ることが多いのだろう。私にとってはちょうど良い話である。
って、ここまで「普通のLサイズ」であることを自慢してきたのだが、思い出した。
鉢周り、つまり頭囲が異常にデカいのだ。確か、自転車用のヘルメットは"XXL"だったはず。
中学校時代、制服は学ランだった。
帽子は良くあるタイプ。
そして、その最大サイズが62cmだったのだが、私の頭はその62cmの帽子には嵌まらなかった。
それ以上のサイズは「特注品」となり、価格が1万円を超えてしまうという話だった。定価1000円ちょいの「単なる帽子」に1万円も払う気は無いので、とりあえず62cmを頭に「載せ」て3年間を過ごした私だった。
基本的に帽子は買ったことが無い。合うサイズがほぼ無いから...。