生徒に力の差を見せつける

ま、自分の力を誇る前に、生徒に力(学力)を付けさせろ、ってハナシではありますけど。

昔、高等学校で行う模試には「旺文社模試」なんてヤツがありましたねぇ...。
今、検索して知ったのだけど、2011年頃に「大学受験Web模試」というものに姿を変え、復活しかけたことがあるっぽい。そして、絶滅したのかな...。
祇園精舎の鐘の声...

勤め先では、基本的には「ベネッセ・駿台」系列の模試を行うことが多い。
で、先日は全学年が日を変えて受験した。高校3年生は「第3回ベネッセ・駿台マーク模試」というヤツを受けたそうだ。

約1週間前の授業前、突然生徒に質問される。
「今回受けた試験、難しかったんです...」
4名の生徒が、大学入学共通テストで「地学基礎」を受験すべく、修行に励んでいる。

30分間で行う試験らしいが、10分ちょいで解答を試みた。
正式な実施日よりも前であったため、「解答・解説」は見られない。というか、そもそもその場で初めて「生徒が解いた問題」を目にしたのだけれども。

で、私の選択した解答とその解説を行った。

数日前に「解答・解説」を見てみた。私による解答は正しく、満点だった。
今年の運を使い果たしたかも知れないが、生徒に「格の違いを見せつける」コトができたので、良しとしよう。

ここにあるのは2020年11月 5日 18:57の日記です。

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