手術から3か月経過し、「手術に伴う最後の診察」を受けてきた。基本的に超音波を用いての検査。
太もも内側「死んだ血管」の違和感は、徐々に減ってきている。
私自身の老衰のため、皮膚の再生能力が低下している。昔から知っていることだけれど。
そのため、手術後の圧迫および擦過で生じた「水ぶくれ」が痕に残ってしまっている。右膝裏には弾性包帯のもの。両太ももの前側上方には、弾性ストッキングの滑り止めによるもの。
結局、5回の通院をしたことになる。
1回目「初診・手術日程決め」
2回目「手術」
3回目(手術翌日)「超音波検査」
4回目(手術1か月後)「超音波検査」
5回目(手術3か月後)「超音波検査」
治療は一通り完了した。
先生もその他のスタッフの方々も、非常に丁寧だった。紳士・淑女という感じ。ま、今どきの医療機関(というか、日本の世の中全体)は、そういう傾向が強いですけどね。