焼け跡からの復興

ま、厳密には焼けてはいないのですけれど。

春先にクレソンとスペアミントの芽生えを買ってきた。
クレソンは、コナガ(小菜蛾)によって、全滅させられたのでした。6月末くらいだったかなぁ...。

で、スペアミントについても、コナガよりも小さい蛾がとりついたのだった。本当に小さい奴らが。ネット上を検索してみても、あの蛾がなんなのか、よく分からない。
で、だんだんスペアミントも弱っていったので、枯れた茎を片っ端から刈り取ったのであった。辛うじて3本ほど、枯れていなかった個体を残した。死屍累々。

で、約2週間後の状態がこれである。
「芽生え損なっていた」種子が、発芽したようである。
20200820.jpg

「茶色いとげとげ」はスペアミントの屍である。その隙間から、新しい命が芽吹いてきたのである。芽生えは可愛らしい。
しばらくすると、またモヒートが作れるくらいには、繁茂してくれそうである。夏も終わりかけているので、モヒートは少し似合わないかも知れないが。

ここにあるのは2020年8月20日 21:50の日記です。

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