下肢静脈瘤焼灼術 その5

今、何が一番困るかというと、腰痛である。ストッキングの着用時、少なからず腰を痛めるためだ。

「手術後の痛み」に対して処方されたカロナールなのであるが、数日前から「8時間おきに400mgずつ」飲んでみた。
カロナールは色々な場合に処方されるようだ。比較的安全な薬らしい。過去に内科やら何やらで処方されたものが残っていたので、それをコツコツと消費している。今日からは「12時間おきに400mgずつ」にしてみた。残りが少なくなったから。それでも、来週までは残らない見込みだ。

関節痛などにも、カロナールは処方されるらしい。もっと「頻回で大量」であっても許されるようだ。

ストッキングは1か月間「着用を続けろ」と言われている。寝ている間は外しても良いとのこと。
術後の診察時、私は医師に「なるべく長時間着用した方が良いのですか?」と尋ねた。
「かぶれなどもあるので、起きている時だけで良いです」と。

確かに、今でもストッキングの滑り止め「プチプチ」により、皮膚に湿疹様の異変がよく起きる。面白い見栄えであるのだが、画像を載せるのは控えておこう。オッサンの太ももだからな。
ストッキング初心者の頃は、変に引っ張ってしまったのであろう。肉刺(まめ)のようなものまで、生じてしまった。今でもその痕が消えない。じじいだなぁ...。

ここにあるのは2020年7月 8日 19:29の日記です。

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