下肢静脈瘤焼灼術 その4

本日は、ちょっとした「知見」をお伝えします。
「下肢静脈瘤焼灼術 tips」とも言えるでしょうか?

1.ストッキングは暑い
状況が許すならば、秋から冬にかけて手術を受ける方が良いでしょう。

2.ストッキングを履くのは一苦労
先ほど、また腰に「湿布」を貼りました。
背中を屈めた状態での「弾性ストッキングの着脱」は、明らかに体幹の筋肉を使います。ま、そもそもちょっとした「腰痛持ち」であるから、この症状も起きるとは承知しています。
が、何しろとりあえず、自分の力でストッキングの脱着を行う場合、腰痛は悪化する可能性が高いでしょう。
「めっちゃ高い身分」とか「老衰」により、「衣類の脱ぎ着を他人にやってもらえる」ならば、腰痛も起こらないと思われます。

3.化繊も色落ちする
確かに、純粋なナイロンも無色でした。忘れていました。
風呂場でコツコツと、弾性ストッキングを洗いますと、結構な勢いで石鹸水が黒くなります。
なお、私が(自費)購入したストッキングは「厚手の黒いもの」でした。ストッキングは健康保険の適用外らしいです。医療費控除は効くはずです。

では、また。

ここにあるのは2020年6月24日 23:12の日記です。

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