公共の福祉

割と好きな言葉である。
というか、私は日本国憲法は好きだ。教員採用試験という「必要」に迫られたわけでもあるが、それ以前にも度々勉強してきたし、繰り返して何度も読んだし。

今で言うなら「空気読め」ってコトなのかと思う。ま、「公共」なんて、どんどん変質するものとも思いますけれど。だから怖いとも言えるのだろうが。


アメリカ合衆国憲法には「生命・自由及び幸福追求」なるテーマがあるらしい。他人への配慮は、とりあえず無くても良いのかな?

日本は、良いのか悪いのか分からないけど、「前科者」ってコトバがありますわな。アメリカで窒息死したフロイド氏も、間違いなく前科者ではあったらしい、と聞く。

フロイド氏に起きた事故については、70億分の1くらいは、私も責任を感じる。が、コロンブスの銅像をぶっ倒すコトなどについては、全然意味が分からない。「どこまで」「何を」否定すれば、公共の福祉は達成できるのだろうか?

ホント、文化大革命あるいはタリバンみたいですな。文革が何だったのかも、書籍で読んだだけで、実際のところは知りませんし、タリバンも身近な存在とは言えないけれど。

"MAGIC: THE GATHERING"ってゲームがあるのは知っているが、やったことはない。で、何か忖度をしたらしい。

昭和の終わりの「自粛」を思い出す、昭和生まれの私であった。

ここにあるのは2020年6月14日 22:53の日記です。

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