久しぶりに、朝に体温を測る

職場で指示されたので、久しぶりにそのような「作業」をしてみた。何年ぶりだろうか。
って、日記を漁ってみた。11年前のことなのだろう。

35度台の体温計を見たのは、久しぶりだった。35.6℃だった。
体温を測ったのは、起床してから30分後、7:30くらいだったはず。多分、自分の平熱は、少し低めなのだろうと思う。小中学生の頃、プールの授業のため、朝に体温を測っていても、36度を超えることはほぼ無かった。


ところで、私の職場の最寄り駅には、「かなり寒くても、短パンで駅に向かう、頭髪の薄い白人のオッサン」を見ることがある。秋が深まっても、半袖短パンで歩いていたりする。が、突如として上半身にダウンを着ることがある。ボトムの丈は、相変わらず短かったりするのだけど。

「人種によって体温が違う」という話を聞いたりする。あのオッサンを見るたび、その話を思い出す。
が、検索してみても、本当にその話が正しいのかどうか、今ひとつ分からない。通説?として聞くのは「白人は体温が高めだから、薄着でも大丈夫」というヤツだ。本当なのかなぁ...。

最近、GIGAZINEに体温に関する記事があった。
人間の体温は1800年代から低下していることが判明、その理由とは? - GIGAZINE

GIGAZINEの示す元ネタにも当たってみたけど、日本語の記事以上のコトは記されていないように見受けられた。で、人種に関しては記述は無い。特に黄色人種については。

私の直感でしか無いが、あの「白人の薄着」ってのは、「何を格好いいとするか」という、文化的な刷り込みである気がする。

生物体としてみれば、体温が低い方が「エコ」であり、環境に優しいのは間違いない。体温が低いということは、摂取カロリーも少ないはずだ。ま、体温は低ければ良いというわけでも無いだろうけど。

ここにあるのは2020年3月 3日 16:45の日記です。

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