2020年3月アーカイブ

前回の日記の続きです。

必要があり、文書を作成したので、ここにも「テンプレート」として(?)披露しておきます。
真面目にやれば、最低でも3時間程度は必要となると考えます。

地学基礎家庭学習 課題


以下の動画(Youtube上:前後編に分かれている)を視聴し、「科学的に考えて」あるいは「ストーリーの展開上」、気になった点を可能な限り見つける。(「そこはおかしいだろ!」というツッコミを、箇条書きで可能な限り列挙する)

Cubic Earth 〜もしも地球が立方体だったら〜 前編
https://youtu.be/MJKKxG8j5zE

Cubic Earth 〜もしも地球が立方体だったら〜 後編
https://youtu.be/kTEPCnPFANQ


一次提出期限 3月○○日(○) ○○時
提出先(メールにて) ******@******.ed.jp

この段階で、よくできていれば、課題は完了とします。課題が不十分と思われた場合は、再提出を求める可能性があります。
3月○○日にこだわる必要はありませんので、提出があり次第、「課題完了」あるいは「課題再提出」と(メールで)連絡します。

質問・疑問等がある場合は、学校へ電話(月~金 ○○~○○時)するか、上記アドレスまで連絡してください。

久しぶりに、朝に体温を測る

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職場で指示されたので、久しぶりにそのような「作業」をしてみた。何年ぶりだろうか。
って、日記を漁ってみた。11年前のことなのだろう。

35度台の体温計を見たのは、久しぶりだった。35.6℃だった。
体温を測ったのは、起床してから30分後、7:30くらいだったはず。多分、自分の平熱は、少し低めなのだろうと思う。小中学生の頃、プールの授業のため、朝に体温を測っていても、36度を超えることはほぼ無かった。


ところで、私の職場の最寄り駅には、「かなり寒くても、短パンで駅に向かう、頭髪の薄い白人のオッサン」を見ることがある。秋が深まっても、半袖短パンで歩いていたりする。が、突如として上半身にダウンを着ることがある。ボトムの丈は、相変わらず短かったりするのだけど。

「人種によって体温が違う」という話を聞いたりする。あのオッサンを見るたび、その話を思い出す。
が、検索してみても、本当にその話が正しいのかどうか、今ひとつ分からない。通説?として聞くのは「白人は体温が高めだから、薄着でも大丈夫」というヤツだ。本当なのかなぁ...。

最近、GIGAZINEに体温に関する記事があった。
人間の体温は1800年代から低下していることが判明、その理由とは? - GIGAZINE

GIGAZINEの示す元ネタにも当たってみたけど、日本語の記事以上のコトは記されていないように見受けられた。で、人種に関しては記述は無い。特に黄色人種については。

私の直感でしか無いが、あの「白人の薄着」ってのは、「何を格好いいとするか」という、文化的な刷り込みである気がする。

生物体としてみれば、体温が低い方が「エコ」であり、環境に優しいのは間違いない。体温が低いということは、摂取カロリーも少ないはずだ。ま、体温は低ければ良いというわけでも無いだろうけど。

iPadを拾う

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過去に、ケータイを拾ったことは2度ある。

一度はタクシーの中で。
数年前、子の具合が悪く、夜中に病院に行ったりした。で、その車内で配偶者が拾った。
配偶者はタクシーのシートに落ちていた黒いiPhoneの持ち主が私だと思い込み、それを持ってタクシーを出たのだった。私は自分のケータイをちゃんと持っていた。
タクシーを追いかけたが、タクシーは走り去った。
結局、翌日の朝、タクシー会社(朝の打ち合わせをしていた)に、その黒いiPhoneを届けたのだった。
善行だ。

その次は、およそ一ヶ月前。
池袋の地下を疾走し、私を追い抜いていった女性がいた。私と同じくらいの歳だったのかなぁ...。
と、思ったら、「ポコっ」ってケータイを地下通路に落とし、そのまま走っていく。
「しゃーねーなー」とケータイを拾い、50m前後走って追いかけた。後ろから肩口をトントンと叩く。落としたケータイでね。向こうは感謝していた。私も良いことをしたと思った。

で、今日。
スーパーのビール売り場、6本ケースがたくさん積んであった。で、その頂上に何故かiPad。
どれだけ間抜けなヒトなのだろう。両手を使う必要があったとしても、iPadをその場所に忘れるって...。
結局、3,4分くらい眺めていたのだが、落とし主は現れなかった。レジで会計する際に、レジの方に伝えた。
が、レジの作業も忙しいらしかった。
私は買った荷物をレジ袋に入れたあと(私は基本的にマイバッグの類は使わない。レジ袋はゴミ袋等に使うので)、iPadを回収し、改めてレジ係の方に託した。
まぁまぁ善行をした。

私はケータイをなくしたことはないが、財布をなくしたことはある。ずっと昔。

私はDPZの愛読者だ。
全然金とか払ってないけど。
ま、厳密に言えば、林雄司氏の印税稼ぎに協力したことはある。
『死ぬかと思った』の原稿を送り、サイトに掲載され(かなり厳密に指定文字数まで推敲した)、書籍の一部になったから。

で、
私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん :: デイリーポータルZ
もきちんと一通り読んだ。
記事内の「おすすめ記事」は全部、私の記憶にあった。
「ふつうの人にインタビュー」のリンク先が、その記事の最終ページなのはいかがかと感じた。

が、一番問題なのは、「東大にある美容院で東大生に人気の髪型にしてもらう」が、きちんとリンクされていないことだろう。
ごく普通の「ハイパーリンク(死語)」をクリックしても、404エラーのページに飛んでしまうのだ。

以下が(3月8日深夜の時点で)間違ってるurl
https://dailyportalz.jp/dailyportalz.jp/kiji/The_University_of_Tokyo-beauty_salon

正しいはずのurl
https://dailyportalz.jp/kiji/The_University_of_Tokyo-beauty_salon

スズキナオ氏の「やたらと虚な眼差し」が以前から気になっていた私は、当腐れサイトの404エラー(と403エラー)のページを作成すべきであることに、先日気づいた。で、新規作成した。


過去の関連する日記
石および医師との遭遇(2006年6月)
死ぬかと思った(2009年6月)

今回も、個人の感想ですm(_ _)m

20200309.jpg

先日からの「コロナ禍」で、災害備蓄用の食品等の棚卸しをしました。
で、期限切れであることを知っていた(しかし放置していた)「えいようかん」2箱(10本)を、ダンボールから取り出しました。
比較対象が無いので、味が変わったのかどうか、分かりませんでした。
おいしくいただきました。

改めて「えいようかん」を発注しました。


過去のビスコの記録
5年保存のビスコは、7年経っても大丈夫

意図的な、無意味な刺激 から

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100均で売っていた、でも300円前後で買ったサンダルを、家で使っている。
20200315.jpg

左右逆に履いてしまうことがある。夜中に起きたときとか。
で昨晩、意図的にしばらく「左右逆」に履いてみた。歯を磨いたりした。
世の中には、「健康サンダル」みたいなやつが売られている。足裏にブツブツがあるサンダル。私は買ったことがない。あれは、足裏を刺激するために、ブツブツがあるのだと思っている。
で、サンダルを左右逆に履くことも、足裏、というか足全体への刺激が生じる。正確には「違和感を脳が感知する」と言ったところか。これも、多少健康に繋がるのかな...、とか思いながら。

で、突如として30年前の記憶が蘇ってきた。
私は、最初に行ったローラースケートで、その靴の左右を間違えて履いたのだった。


高校の部活、2つ下の後輩(♀)に、光GENJIが好きだと言い続けるヒトが入ってきた。佐藤敦啓(現:佐藤アツヒロ、らしい)推しを公言していた。
私が高3の時なのか、もう少し後だったのか忘れたが、その関わり(どんな関わりだ?)で、合唱部の面々でローラースケートをする機会があった。西武園にでも行ったのだろうか。場所はよく覚えていない。
で、2時間やそこらは滑っていたのだろう。「結構運動したなー」と、スケートシューズを脱いだとき、その間違いに気づいたのである。自分のアホさ加減にビックリした。


つーことで、サンダルの左右を逆に履くことにより、私のシナプスに、無駄なスパークが飛んだようだ。
そして、この駄文も生まれた。

祝10万カウント

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トップページの話です。
前世紀末からカウントを開始し、昨日か今日に10万を超えました。リピーターの方は、毎度ご訪問ありがとうございますm(_ _)m

単純に10万という数字を経過日数で割ってみると、13カウント弱/日 となります。
以下が、その「伸び具合」です。
サーバーは、リムネット → 1-man.net → coreserver と転居しています。その累計です。
count.png

仮に、この「腐れ日記」に「直行直帰」なさる方ですと、カウンターは回りません。
coreserverが記録してくれたログは以下のような感じ。
access.png

"ariori.com"全体への訪問者数は、カウンターが回る数の「2倍以上、3倍未満」のようです。
では、今後ともよろしくお願いいたします。

貞二へ

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とうとう、サントリーレッドを買った。飲んだ。
想像していたより美味だった。
red2020.jpg
大きく見えるが、640mL入りである。不思議な量だ。


サントリーのウイスキーは、いろいろと思い出がある。
suntory_whisky_2020.jpg
白州・ローヤル・知多については、あまり飲んだ記憶が無い。
山崎は下戸の義父からもらったことがある。自分で買ったこともあるけど。
響は、義父からもらったのを何度か飲んだ。自分で買ったことは無い。


サントリーのウイスキーの中で、一番安いのはレッドだ。
膵臓がんで約35年前に死んだ祖父が、よく飲んでいた。65歳になるまえに死んだはず。結構若くして死んでいる。
そもそも、定年前に依願退職したとか何とか...?
ま、働かなくても暮らせるなら、それも良いのでしょう。盆栽・蘭栽培・庭造りが好きだったようだ。サボテンの月下美人が咲く際は、その姿を見るように督促(?)されたっけ。


で、過去に何度か記したが、祖父は痛風持ちだった。私もその性質はキチンと受け継いでいる。
その祖父は、医者に「酒は1杯まで」って言われていたと聞く。母から聞いたのか、祖母から聞いたのか...

祖父の貞二は医師からの指示をきちんと守っていたようだ。私の記憶の中の「元気な祖父」は、コップになみなみとウイスキーを注ぎ、ウニクラゲをつまみに、大相撲を見ていた。
私は結構大きくなるまで(10代後半?)、ウニとウニクラゲを判別できていなかった。というか、ウニという食品は、やたらに「ショッパイもの」だと思っていた。一部分がコリコリしてて。

で、その「コップ」。容量は1合まではないものの、150mL前後はあったように思う。
薄い紫色をした、厚手のガラスのコップだった。
医者の言う「酒を1杯」を、「ウイスキーをコップに1杯」と解釈するなんて、酔っ払いのカガミだと思う。

この「駄文」を書きながら、改めて思い出そうとした。が、思い出せない。
祖父は、ちゃんと「1杯」で止められてたのかなぁ...。


昨今、あまりサントリーレッドは売っていない。ま、厳密に言うと、4LのPETボトル入り「レッド」は売られていたりする。しかし、私は「PET入りの酒」は買ったことが無いのだ。買いたいと思っていない。
あの「プラスチックに入っている濃い酒」を買ってしまったら「おしまい」だと思ってる。なんとなくね。

そんなわけで、ガラス瓶入りの「レッド」は少ないのだ。そもそも需要が少ないのだろう。

そんな昨今、自宅の近くにできた「新しいスーパー」で、そいつを見た。「瓶のサントリーレッド」だ。
で、冒頭に戻る。


サントリーホワイトは結構飲んだ。
新宿駅西口にあった(はずの)「東京サントリー」において、「基本の酒」はホワイトだった(はず)。
バブル期、大学生だった私(たち)は、無駄にバイトをし、無駄に酒を飲み、無駄に吐いていた。

今度は無駄にホワイトを買ってみよう。

ここにあるのは2020年3月に書かれた日記です。

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