ユニクロの靴下

謹賀新年。

職場の最寄り駅であるJR阿佐ヶ谷にも、昨年末にユニクロが入った。
そもそも、「ほぼ最寄り」であるJR(東京メトロ)荻窪にも、ユニクロはあった。が、微妙に遠いのである。

で、時々その「最寄りの」ユニクロに足を踏み入れては、靴下買うべきかなぁ...、と悩んでいたのである。そのまま年は明ける。結局、阿佐ヶ谷のユニクロでは、何も買ったことが無い。毎朝、納品が大変そうですけど。

ユニクロの「凄まじさ」については、横田増生氏の『ユニクロ潜入一年』(アマリンク)が詳しい。面白い本である。


元日、住んでいる区の最西端の確認のため、子とともに軽くサイクリングをする。
というか、特に行く当ても無かったが、子は自転車に乗りたいというので、居住区の横断を考えたのである。途中、子がチャリンコで転けたり、中里貝塚(というものの存在を、その日に知った)の近くの広場を訪れたりしていたら、予定していた時間(約1時間)を大幅に超えてしまったので、とりあえず帰宅した。


子は子供用のマウンテンバイクに、私はママチャリに乗ってサイクリングをした。
寒かろうから、私も真面目に「自転車用のグローブ」を着用した。ちゃんとパールイズミのヤツ。めっちゃ古いけど。

で、タンス、というかブラスチックの衣装ケースに手袋を戻していて、発見したのだ。表題のブツをね。
ユニクロの靴下は、まだ4足もキープされていた。買わなくて良かった。

しかし、ユニクロの靴下。
年によって、品質にぶれが出てる気がするんですよね。ま、それでも3足1000円前後のブツとしては、品質が良くて安定してると思うけど。また、長年買っているから、微かな違いが気になるだけかも知れない。そして、化繊の配合度合いは変えているのでしょうけどね。
ずっと放置していた「スーピマコットン(とは何なのか)」という謎は、こちらのサイトで解けた。
低価格ブランドがスーピマコットンTシャツを製造販売できる理由 - 南充浩 オフィシャルブログ

と、靴下に生じる穿孔のように、この文章も唐突に終わる。
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ここにあるのは2020年1月 3日 16:22の日記です。

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